随時更新!!《長崎県内 地域おこし協力隊募集 まとめ②》2023.11.18更新しました。
ながさき県内で募集している地域おこし協力隊をまとめてご紹介します!
現在長崎県内の各市・町で地域おこし協力隊員を募集しています。
まずは『地域おこし協力隊』についてご存じない方のために、簡単に説明いたします。
『地域おこし協力隊』とは・・・地方自治体が都市地域からの移住者を『地域おこし協力隊員』として任命し、農業・漁業への従事、地域の魅力PR、お祭りやイベントの運営など、様々な地域協力活動を行いながらその地域への定住・定着を図る総務省の取組です。
隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。
総務省が作成した地域おこし協力隊のYouTube動画に心構えやポイントを紹介しているので、ぜひ参考にしてください♪
【応募〆切:令和6年3月31日】壱岐(いき)市地域おこし協力隊1名募集!!*決まり次第募集終了となります。
【受付中】・壱岐産品の販路拡大業務担当1名
壱岐の島で「海の森づくり」に意欲がある方、壱岐を「全国に発信」してくれる元気で明るい方、
壱岐が好きな人、島が好きな人を募集します!
【左:日本のモンサンミッシェルと呼ばれている小島神社 右:猿岩】
壱岐市・・・歴史や文化、豊かな食とお酒(麦焼酎発祥の地!)、白砂が美しいビーチや自然の美しさを感じられる景勝地など、魅力がたくさんある島です。
博多港から高速船で約1時間、長崎空港から飛行機で30分とアクセスも良く、マリンアクティビティや海水浴、釣り、温泉、キャンプなども楽しめる人気の観光地です。
壱岐市の魅力はこちら
【壱岐市地域おこし協力隊募集要項】
壱岐産品の販路拡大業務担当の要項はこちら
詳しくは壱岐市役所の「地域おこし協力隊」ページから、それぞれご確認ください。
壱岐市の移住サイト「いきしまぐらし」
壱岐市の観光・物産サイト「壱岐観光ナビ」
その他:内閣府「日本の国境へ行こう!! 壱岐島エリア」も参考にご覧ください。
【募集〆切:令和6年1月17日(水)】五島列島・五島市地域おこし協力隊
地域拠点創設担当1名・無形文化の保全・継承担当1名
五島市地域おこし協力隊を、『地域拠点創設』『無形文化の保全・継承』の2つのミッションで募集します。
九州・長崎から西に100kmの海上に浮かぶ大小152の島々からなる五島列島。
五島市は、五島列島の南西部にある列島最大の島 福江島を含む、久賀島、奈留島とその周辺の島々で構成されています。
五島市は、ここ5年間で約1,000人の移住者を受け入れていて、うち7割は30代までの若者が占めています。
五島市の魅力はこちら
【五島市地域おこし協力隊募集要項】
地域拠点創設担当の募集要項はこちら
無形文化保全・継承担当の募集要項はこちら
詳しくは「五島市まるごとう」のページでご確認ください。
五島市の移住サイト「すんでみらんかな 五島やけんよか!」でご確認ください。
一般社団法人五島市観光協会「Goto」
五島市観光サイト「-五島列島-五島の島たび」
その他:内閣府「日本の国境へ行こう!!福江島エリア」も参考にご覧ください。
【随時募集】五島列島・奈留島(なるしま)の島ナビ隊員(地域おこし協力隊)2名募集!!
五島列島の真ん中に位置する奈留島。そこにオープンした「しまなび舎」
島にひとつの県立奈留高校に通う離島留学生の寮と
コミュニティスペースでの小中学生への放課後教室を始めて2年目を迎えました。
しかし、これだけでは、島を元気にする活動が足りません。
スタッフとして、島を舞台に活躍してくれる「島ナビ隊」を募集します!
【左:城岳展望台からの風景 右:奈留の夏の海】
奈留島は、長崎港の西約90km、五島列島のほぼ真ん中に位置する島です。
美しい岬と海岸線に囲まれており、2018年7月に登録された世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である江上集落(江上天主堂とその周辺)があります。
また、松任谷由美さんの「瞳を閉じて」の歌でも有名な島です。
奈留島へのアクセスは、福岡県博多港からフェリーで7時間40分(1日1便)、長崎港からフェリーで4時間20分(1日1便)です。
五島市の魅力はこちら
五島市奈留島 島ナビ隊(地域おこし協力隊)の募集要項はこちら
詳しくは「一般社団法人 しまなび舎(や)」のホームページでご確認ください。
奈留島については五島市の移住サイト「すんでみらんかな 五島やけんよか!」でご確認ください。
その他:内閣府「日本の国境へ行こう!! 奈留島エリア」も参考にご覧ください♪
【随時募集】五島列島・小値賀町(おぢかちょう)地域おこし協力隊インターン生募集!!
小値賀町では、平成22年度から町の活性化に意欲のある都市住民を受入れ、地域力の維持や強化を促進するための「地域おこし協力隊制度」を導入しており、これまでに延べ39名の隊員に委嘱を行い、様々な分野でご活躍いただいているところです。
しかしながら、申し込まれる際に、どのような業務内容か不安を抱えられる方も多いほか、離島への移住ということで、申込みのハードルが高く、申込数が少ないのが課題です。
そこで、町では新たな取り組みとして、令和3年4月から総務省が創設した「地域おこし協力隊インターン制度」を活用し、2週間以上3か月以内の期間、協力隊を受け入れる事業を実施します。インターン後は、引き続き協力隊として活動することも可能です。
【左:愛宕山からの風景 右:柿の浜海水浴場 写真提供:(一社)長崎県観光連盟】
小値賀町は長崎県 五島列島の北端に浮かぶ、小さな島です。
その雄大で美しい独特の景観、海岸美から島全体が西海国立公園に指定されています。
また、懐かしい日本の原風景が残る島として「日本で最も美しい村」にも選ばれています。
小値賀町の魅力はこちら
小値賀町地域おこし協力隊インターン生募集要領についてはこちらからご確認ください。
小値賀町のについては、「おぢか島旅」をご覧ください♪
その他:内閣府「日本の国境へ行こう!! 小値賀島(おぢかじま)」も参考にご覧ください。