北千住駅から東武鉄道に乗って1時間半！あっという間に群馬県の新桐生に到着。
  
東京からこんなに近いなんて、ご存知でしたか？
そうなんです。群馬県は、都心からも日帰りできる距離にあります。
というわけで、11月3日（祝）の秋晴れの日。
「桐生市」の空き家見学会に同行させていただきました！

◆空き家バンクとは➡空き家や空き地等の物件情報を自治体（市町村）ホームページ上などで紹介する仕組みのことです。

桐生市は、全国の中でも空き家バンクの登録が充実していると言われています。
見学会も、市役所の方々の完璧ガイド＆ツアープランで、
2時間ちょっとで9軒をまわるバスツアーに出発です！

桐生市は、市街地と山との距離が近くて、程よくまとまった街です。
巡った9軒もバスでちょっと走っただけなのに、バリエーション豊かなことに驚きました。
町中にあるコンパクトな住宅から、山中にある趣のある別荘のような物件（茶室つき）、
元工場だった巨大な敷地の古民家 etc.すでに更地になっている土地も見せていただきました。

※イメージ画像チラ見せ。詳しくは、桐生市の空き家バンク物件情報ページへ
 

前住民の方の家財がそのまま残っていたり、天井が剥がれていたり、床が抜けていたり。
空き家バンクは手を入れる必要がある物件です。
市役所の方々はそのあたりも率直に伝えてくださいました。
相続したけれどもどうしたら良いか困っている方も、
移住したいけど家が見つからない方も、空き家バンクという選択があります。
ぜひ相談してみてください。

そして、桐生市には、もうひとつ頼れる相談窓口があります！