愛知県で一番ヤバい市!? それは稲沢市!
稲沢市(いなざわし)は、愛知県の西部、濃尾平野のほぼ中央に位置しています。
人口は約13万人。気候的にも恵まれ、植木・苗木・盆栽の生産、野菜等の栽培に適した条件を備えており、大都市近郊に位置しながら、水と緑に恵まれた地域です。
稲沢市は、令和5年11月1日に市制65周年を迎えました。
市制65周年を機に市をPRするため、稲沢市の魅力を「ヤバい、稲沢」=『ヤバいなざわ』と表現し、さまざまな事業に取り組んでいます。
そう、稲沢市はいろいろな意味で「ヤバい」んです!!
「天下の奇祭」が盛り上がりすぎてヤバい
稲沢市では多くお祭りが催されますが、天下の奇祭として全国的に有名なのが「国府宮はだか祭」。正式名を「儺追神事(なおいしんじ)」といい、毎年旧暦正月13日、厄年の男を中心に、尾張一円からサラシの褌に白タビ姿の数千人の裸男が集まります。クライマックスは、裸男の群れの中に密かに登場した「神男」が、神男に触れて厄を落とそうと凄まじい揉み合いになる裸男たちの隙をついて、参道から楼門を通り儺追殿を目指します。熱気度MAXのヤバい盛り上がりを見せます!
「ヤバいなざわ」の暮らし心地は?
そんな稲沢市は暮らし心地もなかなか。
まず、名古屋駅までの近さがヤバい! 稲沢市はJR東海道線、名鉄名古屋本線・尾西線が通っており、名古屋駅まで約10分。名古屋都心への通勤やショッピングなどが、ヤバいくらい便利なのです。
また、充実した子育て環境やサポートがやさしすぎて、ヤバい!
子どもの医療費助成は、18歳になる年の年度末まで無料です。中学3年生から数えて第3子以降の保育料が無料、保育園の給食費(主食代)が無料、市内保育園等に通う園児に保育園等で使用する紙おむつを提供…などなど、ファミリー世帯に嬉しいサポートがいろいろあります。
そして、暮らしが楽しすぎてヤバい!
稲沢市はVリーグ・バレーボールチーム・ウルフドッグス名古屋のホームタウン。ウルフドッグス名古屋は、2022-2023シーズン優勝、黒鷲旗優勝と2冠を達成し、押しも押されぬ強豪チームとして知られています。強すぎて、カッコよすぎて、ヤバいウルフドッグス名古屋に、みんな大熱狂です!
日常生活では、JR稲沢駅近くのショッピングモールをはじめ、スーパーマーケットや飲食店などが充実し、買い物や外食にとても便利。おしゃれなカフェも次々開店しています。充実の商業施設が便利すぎて、楽しすぎて、ヤバいです!
そして、自然豊かな環境が、心地よすぎて、癒されすぎて、ヤバいのも稲沢市の特徴。
市内祖父江地区には樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く存在し、晩秋ともなれば、その葉は一斉に色づき、まちを見事な黄金色に染め上げます。
また、木曽川が流れる地域には、祖父江砂丘という木曽川特有の全国でも珍しい河川砂丘があります。その広大な砂丘を利用した公園内には、ウインドサーフィンやサップなどの水上スポーツ、バーベキューなど、休日を思い切り楽しめる施設が充実しています。
春には「平和さくらまつり」、夏には「稲沢あじさいまつり」、秋には「稲沢サンドフェスタ」「そぶえイチョウ黄葉まつり」、秋からクリスマスは「稲沢イルミネーション」でまちが輝く「ヤバいなざわ」を、ぜひ訪れてみてください!
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◆楽しい「ヤバいなざわ」の動画もぜひご覧ください!!
シティプロモーションサイト「わざわざいなざわ?」では、市内のおいしいお店を漫画で紹介する「もぐもぐいなざわ」や、市の魅力をいろいろな人から語っていただく「稲沢魅力人」などで、市の魅力を紹介しています。
「シティプロモーション(市公式ホームページ)」では、移住や転入をお考えの方に稲沢市を知っていただくためのリーフレットを掲載しています。