投稿日：2023.11.25　最終更新日：2023.11.25

しまね移住ベストアンサー《UIターン情報誌／BeanS vol.67》

“移住”と一言で言っても求める理想や気になるポイントは十人十色。
新しい環境に飛び込んでいくにあたって不安や心配はつきものですが、それを少しでも払拭してもらうため、みなさんに“しまね暮らし”のリアルをお届けする情報誌『BeanS（ビーンズ）』を毎年作成しています。

今回は、実際に島根への移住を経験した移住の先輩4名に“移住のお悩みあるある”を聞いてみました。
その他、移住に役立つ情報がたくさん詰まっていますので、手に取っていただければ幸いです。

しまね移住ベストアンサー
気になる島根移住＆暮らしの話を移住の先輩４名に聞きました。

Q1.憧れの一軒家は田舎暮らしなら可能？～川本町にUターン　深野幸太さん（36歳）～

家族で島根にUターンした深野さん。古民家をリノベーションしたり、子どもたちと自然の中で遊んだりと川本町での暮らしを満喫中。一見、何もなく不便に思える田舎での生活も、楽しみ方の幅が広く「何でもある」と、豊かな暮らしを楽しんでいます。

Q2.島根って田舎だし、選べる仕事は少ない？～松江市にUターン　山内英里香さん（26歳）～

実家のある松江市にUターンした山内さん。田舎は働く場所がないかも…と心配もあったそうですが、自分の成長を感じられる職場と出会い日々勉強中。一度県外に出たからこそ分かる島根の良いところを実感できると語っています。

Q3.田舎は何かと不便で、閉鎖的って聞くけど・・・～隠岐の島町にIターン　池田麗菜さん（30歳）～

隠岐の島町にIターンし、結婚・出産された池田さん。子育てしつつ地元企業に転職し、スキルを磨いているそうです。地域資源を生かしたコミュニティ作りなど、新たなチャレンジも模索中。

Q4.やっぱり給与水準は都会よりも下がる？～吉賀町にIターン　田原弦生さん（30歳）～

島根にIターンし「UIターンしまね産業体験」を活用した田原さん。わさび栽培のノウハウを学んだ後、わさび農家と中学校講師という二足の草鞋で奮闘中。“農業×教師”な新たな働き方で、収入面の不安の払拭やモチベーションのアップにも繋がったそうです。