おきたま(置賜)と読めますか?-山形県最南端エリア-
なかなか読めない地名ってありますよね。
山形県の最南端の置賜地域もそのひとつ。「おきたま」と読みます。
置賜地域は米沢市を中核とした3市5町から構成されています。
米沢牛で有名な米沢には、新幹線なら東京から2時間と少しで着いちゃうんです。意外に近いと思いません?
そんな置賜地域のセミナーが12月23日(土)に有楽町で開催されます。ぜひお立ち寄りください。
豊かな自然に恵まれ、美味しい食べ物がいっぱいの置賜地域のご紹介と暮らしの魅力をご紹介!
2023年12月23日(土) 13:00~15:30
東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町駅すぐ)で開催!
ここでダジャレをひとつ。
「おきたまと覚えておきたまえ(おきたまと覚えて置賜へ)。」
…。
ふるさと回帰支援センターの東北担当が現地に行ってきました!
2023年11月に、東北エリア担当相談員(※)が、置賜地域の川西町まで在来作物「紅大豆」の収穫イベントに行ってきました。この紅大豆は「収量は上がらなくとも甘みがあっておいしい」と町内のおばあちゃんが種を絶やさないように大切に育ててきたそうですよ。
「東北エリア担当相談員」とは?
日本最大の移住相談窓口「ふるさと回帰支援センター」には、2023年12月現在44都道府県1政令市の専属相談員がいます。「エリア担当相談員」は、まだ具体的な移住先地域が決まっていない方のご相談を承る専任のスタッフです!
JR米沢駅のホームには、堂々とした牛の像が。
会場となった川西町東沢地区交流センター。数日前から急に寒くなったようです。
紅大豆の畑です。紅大豆はからからに乾いてから収穫するそうです。今年は気温の影響で少し時期が遅れているらしく、この日はあまり収穫できませんでした。
やまがた里の暮らし推進機構理事長の登坂賢治さん。今年の紅大豆の出来について説明してくれました。
さやから取り出せば、紅くて丸く、可愛らしい大豆です。
畑から作業場へ移動。
稲の脱穀機を利用して、枝から大豆が入っているさやを分離します。
さやから大豆を取り分けて、
傷や欠けのある大豆を選り分けます。
作業後は和気あいあいとした雰囲気のなか、参加者全員で美味しいお餅をお腹いっぱいいただきました~。
最寄り駅のJR米坂線 羽前小松駅の駅長は猫のショコラでした。寝てたせいかすこしご機嫌ななめだったかも。
一両編成の米坂線で新幹線に乗れる米沢駅に戻りました。
今回体験した紅大豆オーナー制度を運営する、やまがた里の暮らし推進機構のホームページはコチラ。
\今回紹介した川西町だけでない置賜地域の魅力をたっぷりご紹介!/
2023年12月23日(土) 13:00~15:30
東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町駅すぐ)で開催!
移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!
東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。
TEL |
03-6273-4401 |
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定休日 | 月曜日、祝日、冬季・夏季休業 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
所在地 | 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内) 交通アクセス・フロアマップ |
移住相談をご希望のみなさまへ
- 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
- 対面での相談をご希望の方へ引き続き『事前予約』と『マスクの着用』をお願いしております
- その他検温の実施など行っております。詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。
この記事の情報は、特記事項がない限り全て2023年12月時点のものです