毎年8月に開催される「大山車まつり」。迫力満点の山車パレードは特に注目

NHKで絶賛放送中！「いいいじゅー!!」とは？

NHKにて放送中の移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」。こちらの番組制作にふるさと回帰支援センターも協力をしています。当ページでは、番組で取り上げられた地域の特色や生活環境、一押しポイントなどをご紹介します。

番組概要

紹介地域のバックナンバーはこちら！

2023年12月12日(火)は「北海道・豊浦町」の移住者を紹介！

移住を通して新たな生き方に挑む人々をドキュメント！北海道に移住して、馬を使って田んぼを耕す夫婦。手間も根気も必要な馬耕だが、理想の土づくりを目指して奮闘する。（引用元：『いいいじゅー!!』公式サイト）

2023年12月12日(火)の回では、「日本一の秘境駅」小幌駅がある北海道・豊浦町（とようらちょう）へ移住した方が紹介されます。 

• 豊浦町ってどんなとこ？
• 観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある？

どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」がより具体的に見えてくるかもしれません。

北海道・豊浦町はこんなところ！

北海道の南西部に位置する豊浦町は、「噴火湾」と呼ばれる内浦湾に面し、「洞爺湖有珠山ジオパーク」を構成する自然豊かな町です。豊浦海浜公園や礼文華（れぶんげ）海浜公園、森林公園などにはキャンプ場が整備されており、アウトドアが好きな方にはおススメです。
また、いちごやホタテ、豚肉は町の三大特産品と呼ばれ、特産品にちなんだお祭りも行われています。町内唯一の公共温泉施設である「天然豊浦温泉しおさい」は、目の前に噴火湾が広がっており、絶景と浴場の大きさから町民だけでなく町外の方々も訪れる癒しの場になっています。

生活・交通環境について

交通環境
国道37号線、JR室蘭本線、北海道縦貫自動車道が整備されており、車や鉄道で札幌市や函館市へスムーズにアクセスできます。また、JR室蘭本線の小幌駅は、山間にひっそりと佇む「日本一の秘境駅」として鉄道ファンの人気を集めています。

買い物
町内には、日用品や食料品が豊富に揃うホームセンター1軒、コンビニ2軒、個人商店が複数軒あります。また、隣接する伊達市には総合スーパーや家電量販店、ドラッグストアなど、日常生活に必要な買い物施設が充実しています。

通信環境
市内全域で光ファイバー回線が整備され、高速インターネットが利用可能です。また、携帯電話は、山間部などの一部地域を除き、すべてのキャリアで良好な通信環境が整っています。

しごと・就職関連情報

豊浦町の働き先は、農業や漁業、福祉など限られています。一方、商圏の中心である伊達市は、同じ「洞爺湖・有珠山ジオパーク」を構成する市で、小売業をはじめ様々な業種がバランスよく発展しています。

子育て・教育環境について

町内には、認定こども園と保育所が1か所ずつ、小学校3校、中学校1校、幼小中高一貫教育を行う学校法人が1校あります。

観光スポットの一つ「豊浦海浜公園」はファミリー層にも人気の海水浴場

医療・福祉環境について

豊浦町には、一般内科、外科、小児科、整形外科を備えた国民健康保険病院のほか、歯科医院や整骨院があります。また、近隣の洞爺湖町や伊達市には総合病院があり、通院が可能です。

交通アクセスについて

• 札幌市まで車で約120分（一般道）
• 函館市まで車で約150分（一般道）
• 新千歳空港まで車で約90分（高速道）

関連サイト

• 豊浦町紹介動画
• 令和5年度　豊浦町ちょっと暮らし移住体験事業の参加者募集
• 豊浦町公式インスタグラム（hokkaido_toyoura_town）

北海道の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ！

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」（東京交通会館8階）では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された北海道をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
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この記事の情報は、特記事項がない限り全て2023年12月時点のものです