【湯河原町】駅前の交流拠点ユガラボがリニューアルオープンしました!
一般社団法人ユガラボとは?
子どもからお年よりまで、誰もが安心して自分らしく過ごすことのできる多世代の居場所づくり活動を実施している団体。みんなでごはんを作って食べたり、スポーツや実験、色々なワークショップ、地域イベント等、ここがゆがわらっこの活動拠点となっています。日々の運営は、地域スタッフやママサークルのメンバー、東京都市大学・慶應義塾大学の大学生などが担当。町内外の方が集まる交流拠点として、子育てしやすい環境づくり、誰もが住みやすいまちづくりを対話を通して行っています。
そして、移住相談も受付ています。お仕事、お住まいのご相談、また移住後も継続的に関わることで、湯河原暮らしがもっと楽しくなっちゃうかも。
湯河原駅に到着。
2017年に完成したこの駅は、あの新国立競技場を手掛けた隈研吾氏によるデザインです。
12月初旬、駅前には竹ツリーが飾られていました。町営温泉を使った「手湯」もありますので、お試しあれ。
徒歩5分で、ユガラボ到着
左側が、ユガラボです。会社の事務所だった建物を活用しています。
あたたかな灯りが、なんだかいい感じ。
入った瞬間、木のぬくもりに包まれる感じがしました。
あえて壁紙を貼らず、木材むき出しにしたデザインでとてもあたたかい雰囲気です。こちらは1階のミーティングスペース。
この日は、空き家課題の解決に向けてのディスカッションが行われました。
1階の奥はキッチンになっています。
2階もひろびろ~
吹き抜けになっていて1階がよくみえます。ハシゴでのぼる秘密基地のような屋根裏部屋も!
色んな仕組みがワクワクします。
ユガラボからのメッセージ
【「駅前の居場所」の大切にしたいこと】
地元の人や移住してきたばかりの人、移住検討者などが集うコミュニティーの中で暮らしの相談をお互いにできたり、挑戦を応援し合ったり、と新たなつながりを創出します。
また、「移住まで」で終わりがちな移住者に対して、移住後にも継続して関われる人がいる、コミュニティがある、場所があることで、移住後の暮らしも丁寧にサポートします。また、その取り組みを潜在的移住者に、新たな湯河原の魅力として発信していきます。
湯河原町をより魅力的に、盛り上げたい。ひとや活動、おもしろいことが自然と集まってくる。そんな場所にしていきます。生まれてからずっと湯河原でくらす人も、週末だけ湯河原であそぶ人も、これから湯河原とであう人も、駅前の居場所でお会いしましょう!
お問い合わせ先:
一般社団法人ユガラボ
公式LINE(ID: @089gspac)
[email protected]
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インスタはこちら(@yugalab_iju)
一般社団法人ユガラボ/神奈川県湯河原町の移住促進