冬だからこそわかる、福島の寒さと雪のある暮らし【冬こそ、福島市でおためし移住】
移住のご相談では、福島の寒さや、積雪に対するご不安の声をよくお聞きします。
福島市で1年のうちに最も寒いのは1月です。今年1月の平均気温は1.9℃、最低気温はマイナス6.7℃です。外出時はダウンジャケットや厚手のコートが必須。指先が冷たくなるので、手袋を使用している方も多くいます。
夜間から早朝にかけて特に寒く、氷点下になることがしばしばあります。車のフロントガラスが凍結して白くなってしまうので、専用スプレーで溶かしたり、早めにエンジンをかけ、エアコンの温風で溶かす必要があります。
また、積雪についても今年1月で見てみると、21センチまで積もりました。東北というと雪深いイメージがあるかもしれませんが、福島市では、人の背丈ほど降ることはありません。
移住をご検討されるにあたり、冬の暮らしが心配な方は、「おためし移住」をオススメいたします。
2泊3日以上、民泊やゲストハウスに泊まり、福島の暮らしを体験していただいた場合に、宿泊料などの補助を受けることができます。例えば、2人で2泊3日でお越しの場合、最大で12,000円の補助を受けられます。
また、未就学のお子さまがいるご家庭向けに、福島市内にある「おかやまこども園」にて保育園の体験入園もご案内しています。おかやまこども園では、子どもたちが畑で野菜を育てる取り組みを行っています。豊かな自然環境に囲まれた園で、のびのびと遊ぶことができます。
今年度の対象期間は2024年2月までですので、福島の冬の暮らしをしっかり確認することができます。寒さのなかにも温かさを感じられる福島の冬をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、こちらからご確認ください。「まずは話だけ聞きたい」という方は、フォームよりお気軽にお問い合わせいただけます。