1年間の農山村滞在型ボランティアで、自分に合った生き方を見つける。緑のふるさと協力隊! |地域のトピックス|FURUSATO

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1年間の農山村滞在型ボランティアで、自分に合った生き方を見つける。緑のふるさと協力隊!

1年間の農山村滞在型ボランティアで、自分に合った生き方を見つける。緑のふるさと協力隊! | 地域のトピックス

移住先が決まっていない方必見!「緑のふるさと協力隊」とは?

緑のふるさと協力隊は、農山村の暮らしや生き方、地域活動に関心のある18歳~約40歳までの若者と、地域を元気にしたい農山村を結ぶ1年間の滞在型ボランティアプログラムです。

活動内容は、1年間地域で生活しながら、農林業の補助や地域の運営する施設のお手伝い、住民が取り組む地域活動や催事への参加など多岐に渡り、地域での暮らしを体験すると共に、自分に合った仕事や生き方のヒントを見つけることができます。

安心の受け入れ態勢

活動体制は、地域の自治体や公的団体が受入先となるだけでなく、第三者機関として地球緑化センターが隊員のケアや受入先との調整を行うため、参加者が一人で抱え込むことなくご相談いただける体制をとっています。

「田舎暮らしが不安」、そんなあなたにも!

緑のふるさと協力隊は、30年に渡り約830人の隊員を受け入れており、その間で培った各地域住民との関係性や多岐に渡る活動プログラムから、「まだ自分のやりたいことがわからない」「自分が地域に溶け込めるか不安」という方にも安心してご参加いただけます。

「来てくれてありがとう。」そんな気持ちを持った地域の方々と触れ合ううちに、自分の価値観を再発見するとともに、1年間が終わる頃にはお互いにかけがえのない家族のような存在になっていきます。

  • 田舎暮らしや地方で働くことに興味がある方
  • 今の自分を変えてみたいと思っている方
  • 立ち止まって人生を考えてみたい方

協力隊の活動を通して、ゆっくりと時間の流れる農山村で、自分の人生の視野を広げる1年を過ごしてみませんか?

活動サポート

【生活費:月額55,000円】

少ないように感じるかもしれませんが、これまで生活費が足りずに隊員を辞めたケースはありません。地元の方からのお裾分けや自給自足、助け合いに支えられながら、十分に豊かな生活を送ることができます。

【住居と水道光熱費の提供・水道光熱費全額補助】

参加者の住む場所(一軒家等)と基本的な生活備品(寝具、炊事用具、冷蔵庫、洗濯機、暖房器具等)、水道光熱費を提供。

【活動車両の提供】

活動用の車両を提供します。(AT車)基本的には交通量の少ない地域内での運転です。運転が不安な方はお気軽にご相談ください。(※普通自動車運転免許は必須とさせていただいております。)

【その他】
  • 現地活動費補助(活動に伴う交通費、道具等)
  • 研修経費(交通費及び宿泊費)
  • 保険費(ボランティア保険、普通傷害保険、自動車保険)

活動先はどんな地域?

1994年〜現在まで、合計107の市町村が受入先となっており、今年度はその中から9の市町村で活動しています。

2024年度受け入れ先

岩手県一関市、山形県小国町、群馬県上野村、愛知県豊根村、愛知県幸田町、石川県白山市、岡山県鏡野町、高知県大川村、宮崎県日之影町

活動先は、受入希望のあった地域と参加者の希望に加え、地球緑化センターのヒアリング等を経て地域と参加者をマッチングします。

活動後の進路は?

緑のふるさと協力隊では、何より参加者の体験・成長を重視しています。地域の産業や伝統文化、コミュニティを通じで学んだことを活かし、次の道へ進んでほしいと思います。

移住先としても、いきなりの移住ではなく、活動を通じて自分に地域の生活や仕事が合うかを試してから決めることができるという良さもあり、地域おこし協力隊や地元企業に就職など、参加者の約4割が地域に定住しています。

あわせてCheck!

 

第31期(2024年度)緑のふるさと協力隊募集概要

募集概要 第31期(2024年度)緑のふるさと協力隊(PDF)
活動期間 2024年4月4日(木)〜2025年3月16日(日)
応募締切
  • 一次募集:2023年12月21日(木)
  • 二次募集:2024年1月17日(水)
応募方法 資料請求(フォーム もしくは TEL:03-5542-0132)後、同封の参加申込書を返送ください。
お問い合わせ先

特定非営利活動法人 地球緑化センター

TEL:03-5542-0132
MAIL:[email protected]

その他詳細情報

緑のふるさと協力隊HP

団体情報

特定非営利活動法人 地球緑化センター 団体概要

まずは資料請求から!