豊橋市が2年連続「共働き子育てしやすい街ランキング2023」で全国3位に!
豊橋市は、愛知県の中核市の1つとして、お買物やお食事、ビジネス、文化芸術など、都会的なライフスタイルが満喫できるまちでありながら、ウミガメが産卵にくるほどきれいな海もある、住みやすいまち。
その豊橋市が「共働き子育てしやすい街ランキング2023※」総合編で全国3位に選ばれました!
全国3位は2年連続で、中京圏(愛知・岐阜・三重)では唯一、10位以内にランクインしました。
(※日本経済新聞社と日経BP「日経xwoman(クロスウーマン)」が実施)
どうして豊橋市は子育てがしやすいの?
豊橋市が評価された主な点は次の通りです。
乳幼児の子育ての負担を軽減
・所得制限なく1歳未満の子どもがいる全ての世帯に、家事代行サービスが1回当たり500円で、1歳の誕生日の前日までに6回利用できるクーポンを配布(令和5年6月~)
・月額・定額で使い放題のおむつとお尻拭きが園に届くサービス「おむつのサブスク」を公立保育園等で導入(令和4年11月~)
第2子以降の子育ての経済的負担を軽減
・ファミリー・サポート・センター利用料補助金の対象を、未就学児を含む子どもが2人以上の世帯に拡大(令和5年4月~)
・所得制限なく第2子の保育料を無償化(令和4年9月~)、副食費の軽減(同年4月~)
・民営児童クラブにきょうだいで同時期に加入している世帯の利用料を助成
女性のキャリアを支援
・「女性のための再就職セミナー」や「とよはし女性応援プロジェクトセミナー」の開催
・男女別専用トイレや更衣室の整備、就業規則の見直しなどにかかる費用を企業に助成
男性の意識改革・ワークライフバランスの推進
・男性従業員の育児休業取得推進のためのセミナーを開催(令和5年7月~)
・従業員のワークライフバランスに配慮した就業規則の整備や、子育て家庭にやさしい取組を行う企業を、「子育て応援企業」として認定・表彰(令和5年2月時点:211社394事業所)
・家事に関するセミナーの開催
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安心して子育てできる環境は、移住条件の大きなポイントの一つですよね!
「豊橋、いいかも!?」と思った方は、ぜひ一度訪れてみてください!
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