家島諸島ってどんなとこ？
兵庫県の南西部、姫路市から約18km、播磨灘の沖合に大小40あまりの島々から構成される家島諸島。姫路市本土から船で約30分、姫路本土への通勤も可能です。人が住む島は、「家島（いえしま）」、「坊勢島（ぼうぜじま）」、「男鹿島（たんがしま）」、「西島（にしじま）」の４島で約6,000人が暮ら しています。瀬戸内海国立公園にも指定されており、古くから瀬戸内航海の要所として親しまれています。家島諸島の交通の基本は島から島へ船を乗り継いでゆく､いわゆる“アイランド･ホッピング”。波が穏やかな瀬戸内を船で渡る旅は旅情たっぷり！ また、“島”ならではの楽しみは､瀬戸内海の採れたての魚介が味わえる海鮮グルメです。複雑な海岸線にかこまれた島周辺は、全国でも有数の漁獲高を誇る魚の格好の棲家で、タイやタコ、アジなど､年中多くの魚介が上がります｡特に晩秋から冬場にシーズンを迎える家島産ワタリガニや坊勢島産サバは最高の味と定評です！！

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【姫路市の地域おこし協力隊の魅力♪】
○姫路市地域おこし協力隊は《フリーミッション型》
課題の設定を自ら行い、自由に活動に取り組むタイプの仕事です。 地域で必要だと思うことを、自分で考えて行動します。 フリーミッション型では、ある程度の方向性については自治体の方で決まっているものの、具体的な施策の内容については、地域おこし協力隊の隊員自身のスキルや感性にゆだねています。

○どんなことをすればいいの？やりたいこと、私にも見つけられるの？
隊員の活動を自治体がサポートします。1～3年の期間に一つ一つステップアップしながら自分にできることを考えていくので、これまでの自分の経験やスキルを活かして働くことができます。

1年目・・・島での暮らし・活動を知る！「とにかく島を歩いて情報収集！」「イベントにどんどん参加！」「島のＭＡＰを作って配る！」
2年目・・・島での活動の種をまく！「家を探している人に空き家を紹介！」「都市部でのイベントに参加して、島をＰＲ！」
3年目・・・島での活動を育てる！「狩猟免許を取得して、島で増えているイノシシの捕獲をお手伝い！」「島での起業を準備！」

｟｟｟姫路市地域おこし協力隊の活動紹介｠｠｠
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