【田辺市】 海も山も世界遺産も!自然と歴史の中に新たな息吹を感じる町
海外からも大人気!自然も温泉も世界遺産もある中核都市
近畿地方で一番大きい町、田辺市。
広大な面積の田辺市は田辺、龍神、大塔、中辺路、本宮と5つのエリアに分かれます。
紀南地方の経済の中心地として飲食店などで賑わう市街地エリア「田辺」、日本三美人の湯と呼ばれる龍神温泉がある「龍神」、世界遺産「熊野古道」が通る「中辺路」、同じく世界遺産「熊野本宮大社」がある「本宮」、百間山渓谷など豊かな自然に囲まれた南紀の秘境「大塔」など、エリアによって様々な表情を持つ魅力あふれる町です。
海外からも大人気の熊野古道
2024年で世界遺産登録から20年を迎える「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道。ミシュラングリーンガイドでも最高の三つ星を獲得するなど世界的な評価を次々と獲得し、国内だけでなく、海外からの観光客でも賑わいをみせています。
古民家を改装してゲストハウスを開業する移住者さんもいる田辺市では、先輩移住者さんのもとで仕事と暮らしを体験することもできます。
はしご酒必須!和歌山県随一の飲食街「味光路」
JR紀伊田辺駅前の市街地エリア。狭い路地を入っていくと、居酒屋、バー、スナックが200軒近く集まる和歌山県随一の飲食店街「味光路」が現れます。地元の新鮮な魚介類を使った料理や地酒を楽しめるお店など、ついついはしご酒してしまう魅力満載のスポットです。この味光路に魅せられて田辺市に移住した方もいらっしゃるとか…。
新しいことに挑戦するなら田辺市で!起業支援もばっちり !
海外からの観光客も増えている田辺市。ゲストハウスや飲食店をはじめ、地域資源を活かした新たなビジネスを始める移住者さんも多くいらっしゃいます。
市独自の起業補助金制度や、人材の育成とビジネスモデルの創出を目的として毎年開催されている「たなべ未来創造塾」など、新しいことに挑戦したい方をバックアップする体制もしっかり整えています。
【CHECK!!】田辺湾の水産資源を活かした 地域の魅力アップに 挑戦してくれる隊員大募集!
ミッション内容は「新庄地域における海を活用した新たな地域資源の創出・発信」です。
海が好きな方、ブルーツーリズムや地域おこしに興味がある方、「地域を盛り上げたい!」という熱意をお持ちのあなたのチャレンジをお待ちしています!
交通アクセス
【飛行機】東京→白浜空港まで70分 白浜空港→JR紀伊田辺駅まで車で約30分
【電車・バス】JR新大阪駅から特急でJR紀伊田辺駅まで約2時間
【車】大阪から阪和自動車道→南紀田辺ICまで約2時間
生活環境
【交通】車/路線バス/コミュニティバス
【お買い物】[市内] スーパー等施設多数
【医療】病院4施設/診療所125施設
【子育て】保育機関25施設/小学校25校/中学校14校/高校5校
支援制度について
- 空き家改修補助金(まちなか、山村部)※山村部は県補助金への上乗せ補助
- 起業支援補助金※県補助金への上乗せ補助
- 新規就農者育成支援事業
- 福祉定住促進事業
- 旧田辺・龍神・中辺路・本宮地域に短期滞在住宅があります。
その他の【田辺市】の注目ポイント!
- 美しい海・山・川の大自然を有している和歌山県南部の中核都市です。
- 龍神温泉や湯の峰温泉など有名な温泉資源に恵まれています。
- 世界遺産「熊野古道」や「熊野本宮大社」など歴史的文化資源を数多く有します。
- 熊野古道歩きの外国人の来訪が大変多くなっています。
- ほぼ市内全域に光ファイバー網が整備されており、テレワークに最適です。
関連サイト
和歌山の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!
東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、和歌山県をはじめとする移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。なお、和歌山県のブースにはキャリアアドバイザーもおります。
わかやま移住定住支援センター
TEL |
03-6269-9883 |
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メールアドレス | [email protected] |
ふるさと回帰支援センター定休日 | 月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください |
営業時間 | 10:00~18:00 |
所在地 | 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内) 交通アクセス・フロアマップ |
移住相談をご希望のみなさまへ
- 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
- 対面での相談をご希望の方へ引き続き『事前予約』と『マスクの着用』をお願いしております
- 詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。
この記事の情報は全て2024年4月時点のものです