【みなべ町】日本一の梅の里!風光明媚な景色に囲まれた”梅”ある暮らし
日本一の梅の産地で梅とともに暮らしてみませんか
生産量日本一を誇る梅の産地のみなべ町。
全国的に知られるブランド梅「紀州南高梅」の梅林が広がり、山間部は森林、渓谷などの自然に恵まれた地域です。
冬には美しい梅の花が梅林いっぱいに咲き誇り、初夏には梅収穫のお手伝いなどもできる、まさに梅とともに暮らす生活が実現できる町です。
世界農業遺産に認定された「みなべ・田辺の梅システム」
みなべ町は平地が少なく、養分も乏しい土地が多く、農耕に不利な条件の地域であるにも関わらず、400年以上にわたり高品質な梅を持続的に生産してきました。そこには、薪炭林に住むニホンミツバチを利用した梅の受粉、ウバメガシを活用した製炭など、地域の資源を有効に活用して梅の栽培を可能とした先人たちの知恵と工夫の歴史が息づいています。
長年にわたり受け継がれてきたみなべ町の農業システムは、2015年に世界農業遺産に認定されました!
移住体験先もあります!
みなべ町の梅農家や先輩移住者のもとで現地の仕事と暮らしを体験することもできます!
株式会社アグリナジカン
農家とワーカーをつなぐ架け橋となる地域コーディネーター
農業に興味のある人の体験も大歓迎!
【CHECK!!】和歌山県内9市町村の担当者に直接相談できる!個別相談会を開催します!
6月15日(土)13時30分~有楽町のふるさと回帰支援センターにて和歌山県市町村合同移住相談会を開催します。
地域の情報や移住支援制度など、現地の担当者から直接お話を聞くことができる貴重な機会です。
なんとなく和歌山が気になっている方も、移住について本格的に情報収集されている方も、ご興味のある方はぜひご参加ください!
【CHECK!!】今年も開催!梅収穫ワーケーション!
日本一の梅の産地和歌山県みなべ町で、リモートワークをしながら、梅の収穫体験を通じて“ウェルビーイング”を高める「梅収穫ワーケーション」。地域の活性化に向けて、たくさんの方々のご参加をお待ちしています。
交通アクセス
【電車・バス】JR新大阪駅から特急でJR南部駅まで約2時間
【車】大阪から阪和自動車道→みなべICまで約2時間
生活環境
【交通】車/電車/コミュニティバス
【お買い物】[町内]スーパー/ホームセンター/コンビニ/商店
【医療】診療所8施設/薬局8店舗/歯科4施設
【子育て】保育機関7施設/小学校5校/中学校3校/高校1校
支援制度について
- 空き家バンク活用促進助成金(成約時に定額30万円)
- 若者定住促進新築住宅取得支援事業(上限100万円)
- 紀州材で建てる住宅支援事業(最大20万円)
- 林業従事者就業奨励金(月額5万円、最大24か月)
- 学童保育所、放課後ふれあいルームの開設
- 子どもの医療費助成(高校卒業まで)
- 保育料、保育給食費、学校給食費無料(条件あり)
その他の【みなべ町】の注目ポイント!
- 「南高梅」の誕生の地で、持続可能な梅を中心とする「みなべ・田辺の梅システム」は世界農業遺産に認定され、日本一の梅の産地です。
- 町の木ウバメガシを使った紀州備長炭は、世界の最高傑作として高く評価されています。
- 千里の浜(海辺の熊野古道)や鹿島などの景勝地に恵まれています。
- 観梅や梅の収穫体験といった期間限定のイベントに加えて、温泉、森林体験、梅干し・梅ジュース作り体験、ボルダリング、陶芸、釣り、磯遊び等年間をとおして楽しめます。
- 美しい海、山、川を有し、ワーケーションにも最適な環境が整っています。
- 近海ものの鮮魚介類が水揚げされる海の幸の宝庫です。
関連サイト
和歌山の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!
東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、和歌山県をはじめとする移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。なお、和歌山県のブースにはキャリアアドバイザーもおります。
わかやま移住定住支援センター
TEL |
03-6269-9883 |
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メールアドレス | [email protected] |
ふるさと回帰支援センター定休日 | 月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください |
営業時間 | 10:00~18:00 |
所在地 | 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内) 交通アクセス・フロアマップ |
移住相談をご希望のみなさまへ
- 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
- 対面での相談をご希望の方へ引き続き『事前予約』と『マスクの着用』をお願いしております
- 詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。
この記事の情報は全て2024年4月時点のものです