日本の夕日百選の一つ「夕日ヶ浦海岸」

NHKで絶賛放送中！「いいいじゅー!!」とは？

NHKにて放送中の移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」。こちらの番組制作にふるさと回帰支援センターも協力をしています。当ページでは、番組で取り上げられた地域の特色や生活環境、一押しポイントなどをご紹介します。

番組概要

紹介地域のバックナンバーはこちら！

2024年3月5日は「京都・京丹後市」の移住者を紹介！

移住を通して新たな生き方に挑む人々をドキュメント！移住先でちょうちん工房を開いて職人をスカウト。集まったのは主婦たち！ものづくりの精神が息づく土地で底力を発揮！（引用元：『いいいじゅー!!』公式サイト）

2024年3月5日の回では、鳴き砂で有名な「琴引浜」、日本の夕日百選にも選ばれている「夕日ヶ浦海岸」、日本三景の一つ「天橋立」など多くの観光スポットを有する京都・京丹後市へ移住した方が紹介されました。

• 京丹後市ってどんなとこ？
• 観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある？

どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」がより具体的に見えてくるかもしれません。

京都・京丹後市はこんなところ！

京都府北部エリア最北端に位置する京丹後市は、6つの町から成り、美しい海岸線とのどかな里山の風景が広がる面積約501.4平方キロメートル、人口約5万1千人のまちです。
豊かな自然環境と四季の変化に富む日本海型気候に育まれてきた農林水産業や丹後ちりめんなどの織物業、観光業、金属加工業などが盛んで、温泉、キャンプ、マリンレジャーなど、豊かな自然を生かした魅力的なスポットがたくさんあります。
海の幸山の幸に恵まれ、日本有数の長寿のまちとしても知られる京丹後市は、夕日ヶ浦をはじめとした美しいビーチや温泉、間人ガニ、琴引メロンや地酒などの海産物や農産物も有名です。

住まい、生活環境について

市内には空き家や古民家も豊富で、リノベーションして住む方も増えています。詳しくは空き家バンクサイトをご覧ください。
各町域にスーパー、市内中心部にはショッピングセンター、ホームセンター、ドラッグストアなどがあり、日常の買い物は市内で全て揃います。路線バスもありますが、市内の移動は基本的に自動車です。

久美浜の街並み。古民家も多く存在する

しごと・就職関連情報

丹後には、就農や起業、サラリーマンなど、自分らしい仕事を見つけて充実した暮らしを送っている先輩移住者がたくさんいます。就農や起業について相談したい場合は、相談窓口を設けています。就職を希望される方は、市の企業・就職サポートサイト「京丹後のジョブなび」で企業情報や求人情報を確認できます。

医療・福祉環境について

市内の医療施設は市立病院を含む4つの病院があり、休日応急診療も行っています。診療所は、一般診療所が21施設、歯科診療所が17施設あり、訪問診療を行っているところもあります（2023年3月時点）。
高齢者の介護や医療・保健・福祉に関する相談・支援窓口としては、地域包括支援センターや地域の社会福祉法人もあります。

子育て・教育環境について

市内には、保育所・こども園が15、小学校が7、中学校が6、高校が3校4学舎あります。保育所・こども園や放課後児童クラブの待機児童は0です。また、各町には、保育所・こども園入所・入園前の子どもとその保護者等を対象とした子育て支援センターも開設しています。

幼児用の遊具も複数設置されている「八丁浜シーサイドパーク」

交通アクセスについて

• 大阪駅から電車で約160分
• 京都駅から電車で約150分
• 京都市から車で約120分

その他の注目ポイント！

京丹後市移住支援センター「丹後暮らし探求舎」では、移住相談対応や現地案内など、移住希望者に寄り添ったきめ細やかな移住支援を実施しています！

関連サイト

• 京丹後市移住支援サイト
• 移住ポータルサイト「丹後暮らし探求便」（京丹後市移住支援センターの紹介もこちら）
• 京丹後市観光公社公式サイト「京丹後ナビ」

京都府の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ！

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」（東京交通会館8階）では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された京都府をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能！移住相談とあわせてご利用下さい。なお、京都府の相談窓口には就職相談員もおります。

移住情報をたくさんご用意してお待ちしています！

京都府移住相談窓口

この記事の情報は、特記事項がない限り全て2024年3月時点のものです