投稿日：2024.04.30　最終更新日：2024.05.01

お試し移住体験で「あなたが大切にしている何か」をみつけませんか？

山形県遊佐町で無印良品が手掛けたお試し移住住宅で移住体験しませんか？

遊佐町では「大切なことを考える時間」をコンセプトにこれからの暮らしを考えるきっかけづくりのお手伝いをしています。移住を考える上では、これから自分がどんな暮らしをしていきたいのかイメージしておくことが大切です。これまでの暮らしを見つめ直し、これからの暮らしを考える時間として、この機会に遊佐町でお試し移住体験してみませんか？
自慢するほどではありませんが、遊佐町には豊かな自然とおいしい食べ物、そして、ゆっくりと過ごせる時間があります。日常から少し離れてのんびり過ごす中で、大切な何かが見つかるかもしれませんよ。「移住を考え始めたばかりでどうすればいいのかわからない方」や「移住を考えているけどなかなか一歩を踏み出せずにいる方」も大丈夫。スタッフが相談に乗りながら丁寧に対応いたします。気軽にお試し移住体験を利用して頂くために交通費を補助する制度や無料で宿泊できる無印良品がリノベーションしたお試し移住住宅などもご用意しています。是非、ご利用ください。

＼ここがポイント／

・ご要望に合わせたあなただけの体験メニュー
・専門スタッフによる町内案内付き
・何回でも利用できるので移住後の生活をしっかりイメージしてから移住できる
・無印良品がリノベーションしたお試し移住住宅の無料宿泊
・交通費の補助制度あり
・遊佐町産のお米１㎏プレゼント

山形県最北端の山・海・平野が揃った“水と食”のまち

遊佐町は山形県最北端に位置し、東京から飛行機で庄内空港へは約一時間。そこから、秋田方面に車で 40 分ほどで遊佐町中心地に入ります。町のシンボルとなっている鳥海山（ちょうかいざん）や米どころとして有名な庄内平野を有する日本海側に面した小さな町です。海・山・平野が一つのまちにぎゅっと詰まった珍しい環境だから味わえる登山や海水浴、キャンプやスキースノボ、温泉など四季折々のレジャーが楽しめます。鳥海山の湧き水を町内各所で見ることができ、「水の郷百選」にも選ばれています。こんこんと湧き出る水は、庄内平野を潤し、栄養豊富な漁場を作るなど農業や漁業にも活かされています。

遊佐町は山側、海側、中心部など 6 地区に分かれ、地区ごとに地域性や文化が少しずつ異なります。お祭り事や伝統行事、民俗芸能などの違いもみられます。その地区ごとに住民参加型の地域づくりが活発に行われ、マルシェや支え活動など地域づくりにも特色がみられます。そうした活動を通して住民同士の交流が生まれ、小さな町だからこそのご近所づきあいの大切さや温かさを実感することができます。

町内にスーパーは 4 店舗。肉や魚等の各専門店の他、遊佐中心街にはドラッグストア、100 円ショップや本屋、ホームセンター等もあるので、いつものお買い物なら町内でまかなえます。近隣の市町村へのアクセスも良くお隣の酒田市や秋田県にかほ市は生活圏内でショッピングモールや大きな病院へも遊佐中心街から車で 30 分ほどで行くことができます。

子育て環境の整備にも力を入れており子育て世代への移住奨励金や、18 歳までの医療費無料等、子育て支援制度が充実しています。他にもすくすくゆざっ子支援金など町独自の支援制度が多数用意されています。また、中高校生が議員を務める少年議会が若い世代が町の未来を考える取り組みとして全国から注目を集めています。

移住者に対する支援も充実しており、住宅を取得する際の住宅取得支援金 140 万、その家をリフォームする費用も上限 100 万円まで補助する制度など手厚い支援をご用意しています。また、移住者が空き家バンク物件を利用して、店舗化のためのリフォームを行う場合、最大 170 万円の補助を受けられる制度など移住者がチャレンジしやすい環境を整備しています。

移住後の生活もしっかりサポートするために移住支援を専門に行う NPO 法人いなか暮らし遊佐応援団や集落支援員がおり、移住後のあいさつ回りなど安心して地域とのつながりを作ることが出来ます。ほかにも移住者交流会など地域での交流を増やすためのイベントも用意しています。