2011年3月11日、東日本大震災による原子力災害で全町避難を強いられた福島県大熊町。2019年に町内に人が戻り始め1からの町づくりを行っている中で、チャレンジ精神旺盛な人たちが集まってきています。

そんな大熊町で、町民の皆様の「やってみたい！」を応援するプログラムを実施します。自分の特技を活かしてワークショップをやりたい、子供向けイベントを開催したいなど、やってみたい企画がある方はぜひご応募ください！

■応援内容

①費用負担
費用上限：活動1件あたり100,000円（税込）

②伴走支援
イベントや企画を実施するにあたり、必要に応じてサポートを行います。

[具体例]
・効果的なPR/集客方法のアドバイス
・イベント、企画のブラッシュアップ
・活動に適した場所や施設のアドバイス
・町内の協力者/団体の紹介

■対象者

大熊町に住民票がある、または町内の事業所で勤務している個人

■募集受付期間

前期・後期ごとに各10件のプログラム参加を受付いたします。

（前期）令和6年5月1日（水）～令和6年7月31日（水）当日必着　
（後期）令和6年8月15日（木）～令和6年12月23日（月）当日必着　
　※応募受付は先着順とし、定員になり次第締め切ります。

■詳しくはこちら

https://okuma-challenge.com/

■運営

・主　催：大熊町移住定住支援センター
　[email protected]

・事務局：MYSH合同会社
　[email protected]