【長岡市】江戸時代から続く「醸すまち」摂田屋・宮内エリアの魅力を世界に伝えたい!~観光まちづくりに、あなたの力を大募集~
新潟県長岡市では、地域を盛り上げていただける仲間を募集しています!
「住むひと、訪れるひと、もてなすひと、みんなしあわせのまち」を目指し、一緒に地域を盛り上げていただける、新たな仲間をお待ちしています!
長岡市は、東京から上越新幹線で90分、新潟県第2の都市です。海から山までの四季折々豊かな自然に、まちの便利さもあって、あなたの思い描くライフスタイルが実現できる住みやすいまちです。
<摂田屋・宮内エリアってこんなところ>
「長岡市」というと「花火のまち」というイメージがありますが…それだけではありません。
JR長岡駅から電車で1駅、車で10分のところに、摂田屋・宮内エリアがあります。
☆奇跡のまち
摂田屋・宮内エリアは「北越戊辰戦争」「第2次世界大戦」と2度の災禍を免れた「奇跡のまち」。
☆接待屋のまち
「摂田屋」の地名は室町時代にあった修験者や旅人などの休憩・宿泊所である「接待屋」が由来。
☆醸造・発酵のまち
江戸時代には、上野寛永寺の御料地となり、日本酒や味噌、醤油などの銘醸地として発展。現在も、5つの蔵元が由緒ある建物とともに残り、この地で発酵香を漂わせながら製造している「醸造・発酵のまち」
<こんな経験ができます>
摂田屋・宮内エリアで「旧機那サフラン酒製造本舗※」を拠点にエリアリノベーションに取り組むのが「ミライ発酵本舗㈱」。
同社のスタッフとして、こんな経験をしてみませんか。
〇 国登録有形文化財×醸造・発酵文化×自然 という、魅力的な地域資源を活用したエリアリノベーション(まちづくり活動に必要なスキルが得られます)
〇 4大学1高専と様々な産業で、産学官による多様なコラボ事業
〇 若者の起業・創業を応援するまちで、夢や挑戦をカタチに
主に、以下のプロジェクトに取り組みます。
●旧機那サフラン酒製造本舗の活用
●空家・空地の店舗等への活用
●地域資源を組み合わせた観光コンテンツの造成
※旧機那サフラン酒製造本舗:明治17年、吉澤仁太郎が、家伝の番紅花(サフラン)酒を竹筒に入れて売り出した。一時は「養命酒」と勢力を二分し、海外に販路を広げるほどの人気を誇った。当時の建築物が現在も残っており、その栄華を今に伝えている。国登録有形文化財。
〈お問い合わせ〉
長岡市観光・交流部観光企画課 小島
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト6F
TEL: (0258)39-2344 FAX: (0258)39-3234