【三条市】〈地域おこし協力隊〉公共交通で地域活性化!コールセンターや公共交通の利用促進に取り組む協力隊を募集します!
三条市は、新潟県のほぼ中央に位置した、金属加工を中心としたものづくりが盛んなまちです。
豊かな自然にも恵まれており、アウトドアメーカーの本社やキャンプ場が多くあることから、アウトドアの聖地としても知られています。
新幹線や高速道路が走っているため、県内外へのアクセスが容易であることも魅力の一つです。
三条市には、鉄道やバス、タクシーなど、さまざまな移動手段があります。中でも、デマンド交通「ひめさゆり」は、運行開始から10年以上が経過し、市民の移動手段として定着しています。
令和5年10月からは、市街地エリア内の移動において、AIオンデマンド交通「のるーとさんじょう」の運行を開始しました!アプリやLINEから、即時予約や24時間予約が可能となり、より便利な公共交通が誕生しました。
また、同じく令和5年10月から、燕三条駅・東三条駅と下田地域を結ぶバス「燕三条・下田アウトドアライナー」の運行を開始しました。
今後下田地域の施設との連携を増やしながら、ルートや時刻表の検討、MaaSにつながる取組も実施したいと考えています。
今回募集するのは、「のるーとさんじょう」のコールセンター業務や、公共交通の利用促進・啓発活動に関する業務を行っていただく、地域おこし協力隊です。
特別な資格は必要ありません!予約受付や相談対応など、市民と直接お話する機会が多い業務ですので、人と関わることが好きな方、SNS等で情報発信することが好きな方、とにかく公共交通が好きで関わりたい方、ぜひ一緒に地域公共交通を盛り上げていきましょう!