【勝浦市】地域おこし協力隊 2名募集【情報格差解消推進業務 / 魅力ある特産品の開拓業務】
美しい海と山に囲まれた勝浦市で、情報格差解消推進業務(1名)と、魅力ある特産品の開拓業務(1名)の地域おこし協力隊を募集!
夏は涼しく冬は暖かい穏やかな気候のもと、町の地域課題に一緒に取り組んでみませんか?
《 勝浦市とは ? 》
“ 海岸線と丘陵が織りなす美しい景観 ”
千葉県の南東部、都心から約75km圏内。
いくつもの湾からなる美しい海岸線のほとんどはリアス式海岸になっており、風光明媚な自然景観を形成しています。
海のイメージが強い勝浦ですが、市北西部は丘陵山地が広く分布し、平坦地の少ない地形です。そのため、海と山の距離が近くどちらの自然も楽しめます。
“ 漁業と観光でにぎわう町 ”
400年を超える歴史を誇る「勝浦朝市」や日本の水浴場88選(環境省選定)に選ばれた「守谷海水浴場」、近年では、市内に約3万体の雛人形を飾る「かつうらビッグひな祭り」などのイベントやご当地グルメとして注目を集める「勝浦タンタンメン」などを中心に多くの観光客が訪れています。
また、古くから漁業のまちとして栄え、千葉県ブランド水産物に認定された「外房つりきんめ鯛」「外房イセエビ」「外房あわび」などの豊富な地域資源に恵まれています。
“ 1年通して過ごしやすい、気候に恵まれた土地 ”
勝浦は夏は涼しく、冬は暖かいという年間を通して過ごしやすい気候であり、観測史上一度も猛暑日(35度以上)を記録したことがない関東の避暑地です。
《 ともに地域課題に向き合ってくれる仲間を必要としています 》
実は関東で1番人口が少ない「市」である勝浦市。少子高齢化などによる地域活力の低下、地域の担い手不足など、人口減少による様々な課題の解決に向け、地域外からの人材誘致により地域活性化を図るため、地域おこし協力隊を募集します。
①情報格差解消推進業務…1名(委託型)
勝浦市では、社会全体のデジタル化が急速に進む中、地域の方々がデジタル利活用に関する格差、いわゆる「デジタルデバイド」を解消していき、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」の実現を推進するため活動していただける地域おこし協力隊員を募集します。
■ 主な活動内容
・高齢者等、デジタル技術に不慣れな方を中心に、スマートフォンやタブレット等に関する相談会や教室の企画・運営(講師として携わる場合有)及び市民へのサポート。
・LINE公式アカウントその他のSNSを活用した企画立案、情報発信、周知及び支援。
・地域DXに係る施策の実現に向けた支援。
・「地域おこし協力隊活動日誌」及び「地域おこし協力隊活動状況報告書」の提出。
・その他、デジタルデバイドの解消に関すること。
※上記は想定される活動の一例です。活動の詳細については協議のうえ決定します。
■応募締切り
10月31日(木)
※提出書類は締切日必着。
※その他、委託費、応募要件・方法など詳細については、勝浦市の「情報格差解消推進業務」隊員募集ページをご覧ください。
■ お問い合せ先
勝浦市役所 情報政策課 情報政策係
TEL:0470-73-6653(平日8時30分~17時15分)
②魅力ある特産品の開拓業務…1名(任用型)
勝浦市の認知度や地域事業者の所得向上、ふるさと納税に関する新規事業者の開拓や返礼品の発掘、新規返礼品の企画・開発、既存返礼品提供事業者及び既存返礼品のブラッシュアップなどを進めて行くにあたり、地域おこし協力隊として行政等と連携してこれまでに培った経験やスキルなどを活かした活動ができる方で、活動終了後も本市において就労し、定住する意欲のある方を募集します。
■ 主な活動内容
・ふるさと納税の新規返礼品の企画・開発・発掘
・ふるさと納税に関する新規事業者や販路の開拓
・ふるさと納税の既存返礼品提供事業者及び既存返礼品のブラッシュアップ
・ふるさと納税の寄附額の増額や返礼品の魅力発信に向けた取組の企画・立案 など
※上記は想定される活動の一例です。活動の詳細については協議のうえ決定します。
■応募締切り
10月31日(木)
※締切日必着
※その他、委託費、応募要件・方法など詳細については、勝浦市の「魅力ある特産品の開拓業務」隊員募集ページをご覧ください。
■ お問い合せ先
勝浦市役所 企画課 ふるさと応援戦略班
TEL:0470-73-6656(平日8時30分~17時15分)