【広野町】「教育の丘」で遊ぶ、学ぶ、通う |地域のトピックス|FURUSATO

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【広野町】「教育の丘」で遊ぶ、学ぶ、通う

【広野町】「教育の丘」で遊ぶ、学ぶ、通う | 地域のトピックス

町全体で学びを育む「教育の丘」

広野町では「地域が人を育み、人が地域をつくる」という考え方を基礎とし、未来を生き抜く力を身につける教育施策に取り組んでいます。その施策として、町内の半径1㎞以内に町立のこども園、小学校、中学校、県立の中高一貫校を有する「教育の丘」があります。

「教育の丘」はコンパクトな範囲に幼保~高校生までの子どもたちが通うほか、保護者や祖父母、先生など様々な年代も過ごせる場所となっており、勉強やイベントを通して多世代が交流できる場であることが大きな特徴です。

子どもたちの生活においても、こども園に小学生~高校生が来園するなど、積極的な交流を図ることで子供たちの輪を作り出し、たくさんの笑顔が見られる場所となっています。このように多世代が交流することで「教育の丘」だけでなく町全体の空気や一体感が醸成され、様々な交流が生まれています。これこそが「地域が人を育み、人が地域をつくる」という考え方を実現した場所なのです。

豊かな自然に囲まれながら、恵まれた教育環境で、勉強と未来を生き抜く豊かな心を広野町で育んでみませんか。

<教育機関>

◆広野こども園「ひろぱーく」



幼保連携こども園として平成31年に開園。保育所と幼稚園の機能を有し、0歳~5歳の乳幼児から小学校就学前児童までを一つの建物でお預かりしています。子供達は大人顔負けの漢字を使った絵本や漢字カード等を用いて楽しみながら言葉に親しんでいます。 英語はALT(外国語指導助手)とともに、歌やゲームを交えて遊びながら学んでいます。
https://www.town.hirono.fukushima.jp/kosodate/hoikusho/1001567/index.html

◆広野町立広野小学校


「伝え 聴き つながる」を合言葉に学習や行事に取り組んでいます。GIGAスクール構想のもと、児童一人1台のタブレット端末を導入。地域学習(ふるさと創生学)では、学びを通して人と人、故郷とのつながりを深めています。
http://hironosyou.blog81.fc2.com/

◆広野町立広野中学校


「認め合い 学び合い ともに成長しよう」を目標に、学習や郊外活動に取り組んでいます。探究学習(ふるさと創造学)では、町の魅力を探求する学びを行っています。また、留学生との交流を通した、異文化教育にも力を入れています。
http://hironochuweb.blog.fc2.com/

◆福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校


ふたば未来学園は、原子力災害によって直面している福島復興の課題を乗り越えるとともに、全国・世界の課題解決に貢献し、持続可能な世界を実現していく「変革者」の育成を目指して教育課程を編成しています。
https://futabamiraigakuen-h.fcs.ed.jp/

 

<教育機関 詳細情報>

「HIRONO STYLE 育む」
こども園(ひろぱーく)、広野小学校
https://www.town.hirono.fukushima.jp/ijyu/1004077/1004078/1004081.html

「HIRONO STYLE 学ぶ」 
広野中学校、ふたば未来学園中高一貫校
https://www.town.hirono.fukushima.jp/ijyu/1004077/1004078/1004093.html

「HIRONO STYLE 暮らし 実る ひろの」
広野町の生活環境
https://www.town.hirono.fukushima.jp/ijyu/1004077/1004078/1004092.htm

<子育て支援制度>

https://www.town.hirono.fukushima.jp/ijyu/004/index.html

◆0~2歳児 保育料無償化
広野こども園及び町外施設(広域保育)に通う広野町民(0~2歳児)の保育料を無償化。

◆3~5歳児 給食費無償化
広野こども園「ひろぱーく」を利用される 3 ~ 5 歳のお子さんは給食費を無償化。

◆小・中学校 給食無償化
「学校における食育の推進」「食を通した郷土愛の育成」という観点から学校給食を無償化。

◆入学祝金
お子さんが小学校、中学校に入学した際に祝金を支給。
支給額:50,000 円(小中学校共通)

◆乳幼児・児童医療費助成制度
医療機関に受診した際の医療費を助成。1か月あたりの自己負担が21,000円を超えなければ自己負担はありません。超える場合は助成しています。
対象:0 ~ 18 歳のお子さん
助成額:保険診療の自己負担分

<移住した子育てママ>


都築さん 「充実した受け入れ体制と教育環境に惹かれ、移住を決意しました」
https://www.town.hirono.fukushima.jp/ijyu/voice/1004292.html


杉原さん 「自分が生まれ育った広野町で子育てをしたいと思いました」
https://www.town.hirono.fukushima.jp/ijyu/voice/1004458.html