新発田市青少年宿泊施設「あかたにの家」を舞台に「アウトドアを楽しみながら学べる防災」を広め、市や地域住民と協力しながら「あかたにの家」を元気にするために以下のミッションに挑戦する仲間を募集しています！

ミッション

ミッション１：　「アウトドア防災キャンプ」の企画・実施・指導

　　　　　（イメージ）自然豊かな「あかたにの家」で、火のつけ方、テントの立て方など、災害時で

も役に立つ技能を学べるキャンプ企画の実施・指導

　ミッション２：　あかたにの家専属の指導者（講師）の育成

（イメージ）ミッション１の講座を開催しながら、一緒に活動できるスタッフを増やしていく

ミッション３：　「あかたにの家」のＰＲ

　　　 　　　（イメージ）生涯学習課（公民館）の事業やSNS等を活用して、活動報告を兼ねた「あか

たにの家」のPRを行う。

新発田市（しばたし）とはこんなところです

新発田市（しばたし）は、新潟市から車で３０分の新潟県北部に位置し、人口9万2,154人（令和６年４月末現在）を有する県の中核都市です。

江戸時代末期には城下町として栄え、現在も国の重要文化財となっている新発田城や足軽長屋など城下町新発田の文化遺産をまちの随所にとどめています。

全国的にも有名な月岡温泉、山から海までの豊かな自然など、たくさんの魅力を持つ新発田市は、「住みよいまち日本一 健康田園文化都市・しばた」を目指しています。

新発田市青少年宿泊施設「あかたにの家」

　新発田市青少年宿泊施設「あかたにの家」は、平成26年度に閉校した旧赤谷小学校を改修し、健全な青少年の育成と赤谷地区の活性化を図ることを目的として平成28年７月にオープンした施設です。冬季（12月～3月）は休館しています。

施設のある赤谷地区は市街地から車で約30分、緑豊かな山々、清らかな水が流れる川や湖など、新発田市内でも屈指の四季折々に変化する自然資源に恵まれた地域です。毎年、有志主催で「あかたにの家」を会場に赤谷地区の伝統食である「やろもち作り」を実施したり、生涯学習課の事業で使うものづくりの材料（竹など）を提供いただいたりと、地域との関わりあいも深く大事なものになっています。

詳細はこちら▶　地域おこし協力隊（青少年宿泊施設利用促進）を募集しています