【長浜市】移住・定住促進に取り組む地域おこし協力隊を募集!
ポテンシャルのある長浜市の魅力を発信し、移住・定住促進に熱心に取り組む人材を求めています。
美しく豊かな自然環境に恵まれた滋賀県内で有数の観光地である長浜市。
羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町で、戦国の三英傑が駆け抜けた足跡が数多く残る戦国ロマンあふれるまちです。
歴史だけでなくユネスコ無形文化遺産である長浜曳山祭りや黒壁スクエアなど市民が中心となって作り上げた新旧の文化が交差しています。また、古くから交通の要衝であり、総合病院もあり、暮らしに不便を感じることはほとんどありません。
今現在、長浜市では人口減少が深刻な問題となっています。豊かな自然とあたたかい地域住民、おいしいグルメ、観光地・・・。ポテンシャルのある長浜市の魅力を発信し、自らも移住者となって地域に溶け込み、移住・定住促進に熱心に取り組む人材を求めています!!
是非チャレンジしてみませんか?
【主な仕事内容】
★委嘱1年目
・長浜市から移住定住促進業務委託を受ける「長浜市移住定住促進協議会」の会員として、毎週の定例ミーティングへの参加
・移住希望者への空き家案内の同行
・空き家バンク登録前物件調査の同行
・移住ポータルサイト「ナガハマキャピタル」、移住スカウトサービス「SMOUT」の更新
・移住者の取材、移住者アンケートの実施とその結果の分析 など
★委嘱2年目以降 ※委嘱1年目の活動内容に加えて
・移住者ネットワーク・コミュニティづくり
・移住検討者向け空き家見学ツアーの企画・開催
・都市部で開催される移住イベントへの参画
・プロモーションサイト再構築に関するサポート
・各種SNSやYouTubeでの情報発信 など
【募集要項】
・募集期間:令和6年8月9日(金)から令和6年9月6日(金)まで
・募集人数:1名
・形態:市長が地域おこし協力隊員として委嘱
※市との雇用関係はなく、委嘱による私人への準委任契約
・委嘱期間:令和6年10月1日以降の委嘱の日から令和7年3月31日まで
その後は両者協議の上、年度ごとに委嘱。(委嘱期間3年を限度)
・活動日数:原則として、1月あたり16日、124時間以上
・報償:233,330円
※活動に要する経費(活動経費、消耗品費、研修会参加費等)は、上記とは別に予算の範囲内で支給します。
・待遇・福利厚生等:
(1)国民健康保険、国民年金に自ら加入するとともに、活動中の傷害保険等も自ら加入してください。
(2)住居は、空き家の紹介などにより住居探しを支援します。
※賃貸借契約は貸主と借主の個人契約となります。
(3)住居の家賃は活動費の対象になりますが、家電製品や生活用品、光熱水費、通信料、自治会費、引越しに係る費用等は
自己負担となります。
(4)活動に支障がない範囲で副業することは可能です。
・資格:普通自動車免許
・経験:不問
★詳細はこちらをご覧ください。→ 長浜市地域おこし協力隊募集