【大月町】エメラルドグリーンに輝く海!アウトドアフィールドKASHINISHI」がオープン!
大月アウトドアフィールド[KASHINISHI」とは
2024年3月23日「絶景×海」を満喫できるアウトドア施設として開業しました。
「樫西園地」という足摺宇和海国立公園内にあり、園内からは観光名所の「弁天島」をはじめとする太平壮大な景色が特徴的です。
日中には太平洋を一望できる壮大な景色、日没には迫力満点の夕焼け、夜には満天の星を眺めることができます。
この地でしか味わうことのできない非日常をグランピングやキャンプといったアウトドア体験を通じて提供します。
この地でしか感じることができない”本物の海”
大月町は世界的にも有数のダイビングスポットです。海はエメラルドグリーンに輝いており、「まるで楽園のよう」とSNS上で注目を集める柏島があることで有名です。
そして、当施設の目の前にも樫西海岸という海があります。
大月町の海には日本で確認できる魚種の約1/3である約1,000種類が生息していると言われており、海の魅力で溢れています。そんな海を存分に満喫いただけるよう、シュノーケルセットや釣りなどのアクティビティ用品を多数取り揃えております。
大学生が食体験の新メニューの一部を考案!
昨年度、「令和5年度大月町関係人口拡大事業支援業務」として「大月町内での観光消費額を増やす」ことを目的にプログラムを実施しました。参加した大学生は約半年間、本施設の付加価値となる食体験の考案を行いました。
考案したメニューは「自分で焼ける!手作りデザートピザ!」と「こじゃんと大月てまり」の2つのメニュー。大学生が開発したメニューを大月町の魅力の1つとして、多くのお客様に届けていきます。
最後に
大月町ってこんなところ
大月町は高知県の西南端に位置し、高知市内からは車で2時間半ほどの距離があります。西に豊後水道、南に太平洋と海に囲まれた形をしており、内陸部は標高465mの大洞山を囲む山林が町の総面積の約7割を占めています。海の透明度が高く、マリンアクティビティが楽しめる観光地としても有名です。また、1年を通して温暖な気候で、主に農業と漁業の1次産業が盛んです。県内で唯一、マグロの養殖場があり、出荷量は全国トップクラス!幡多弁を主に使い、土佐弁とは違った話し方をします。
大月町には、まだまだ沢山の魅力があります!
その魅力を多くの方に届けられるよう、魅力を価値に変えて提供していきたいと考えています。
ぜひ、当施設を観光拠点として利用いただき、大月町の魅力を味わっていただきたいです。