あなたの知らない北海道Vol.5 白鳥に会える湖3選 |地域のトピックス|FURUSATO

移住について相談する
移住について
相談する
無料
移住相談
×

あなたの知らない北海道Vol.5 白鳥に会える湖3選

あなたの知らない北海道Vol.5 白鳥に会える湖3選 | 地域のトピックス

冬になるとシベリアからやってくる白鳥。白鳥が来るといよいよ冬という感じがします。
そこで今回は、北海道にあるハクチョウ飛来地個人的3選を紹介! 

北海道で白鳥に出会えるのは主に10月から4月までの半年間。
場所によっている時期が違うので事前にチェックしてから行きましょう!

クッチャロ湖/浜頓別

クッチャロ湖は12月下旬から3月初めまでは湖面が凍結するため、白鳥がいるのは越冬のためにシベリアから渡って来る10月~11月、戻るために立ち寄る3月~4月です。町のHPでは飛来情報を更新しています。
湖畔には「浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館」もあるので無料で屋内から白鳥が見られます。

白鳥観察のお供にオホーツクの海の幸、毛ガニやタラバガニ、ホタテなど、『クッチャロ湖』の名産であるワカサギやスジエビの佃煮、ボラなど売店やレストランで味わいましょう。私はこちらの干し貝柱が大好きです。
10/27には浜頓別のセミナーも行います!

②ウトナイ湖/苫小牧市

ウトナイ湖は空港・フェリー・高速道路からもアクセスのよい苫小牧市にあります。
工業都市のイメージがある苫小牧ですが、自然も身近にあるなんて。。。いいとこどりの街です。
白鳥は11月から4月頃まで見ることができますが、ほかの季節にも約270種もの渡り鳥が観察できます。
寒い季節は「道の駅ウトナイ湖」で休憩してから(観察後に休憩もいいですね。)ネイチャーセンターを中心に観察しましょう。
個人的にはとまチョップの石像と記念撮影して、なでなでしてほしいです。
苫小牧といえば、ハスカップに北寄などの加工品が有名。お土産として買って帰るのもよいですね。
そんな苫小牧市の移住情報はコチラ

③屈斜路湖/弟子屈町

道東弟子屈町のカルデラ湖屈斜路湖も有名。11月~4月上旬に見ることができます。道東なので湖が凍りそうですが、
湖畔の砂場の下には温泉が沸いているので掘ると湯気が出てきます!
このおかげで溶けた湖面に白鳥が集まります。
近隣には足湯や軽食を食べられるレストハウス、白鳥ビューの露天風呂もあります。
そのほか東京23区よりも広い弟子屈町内には、日本一の透明度をほこる摩周湖、今なお噴気を上げる硫黄山や温泉、見どころがたくさん。ダイナミックな自然を感じられるアクティビティや宿泊施設も豊富です。
楽しい人たちも住んでいます!
そんな弟子屈の移住情報はコチラ

いかがでしたか?
白鳥を観察するときの注意点としては、動物園と違って檻がありません。
撮影はフラッシュを焚かず、刺激しないよう静かに見守りましょう。餌付けは禁止されています。
寒い季節のため、温かい恰好でカイロを持参し、歩きやすい靴で行きましょう。

上記で紹介した浜頓別町が移住セミナーを行います!

詳細はコチラ