【福島県会津美里町】地域おこし協力隊募集情報(①会津本郷焼、②農業の担い手、③ボランティアセンター) |地域のトピックス|FURUSATO

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【福島県会津美里町】地域おこし協力隊募集情報(①会津本郷焼、②農業の担い手、③ボランティアセンター)

【福島県会津美里町】地域おこし協力隊募集情報(①会津本郷焼、②農業の担い手、③ボランティアセンター) | 地域のトピックス

令和7年4月採用予定の地域おこし協力隊を募集します!
地域の担い手として、会津美里町で活動してくださる方のご応募を心よりお待ちしております。

会津美里町はこんなところ!
・会津盆地の西部に位置し、平成17年に旧会津高田町、会津本郷町、新鶴村が合併して誕生しました。
・冬は積雪が多く、夏は盆地特有の蒸し暑い気候が特徴です。北部に広がる平野部と南部を覆う山間地からなり、肥沃な土壌の平野部は主として水田や畑として利用されています。
・人口は2万人弱で「米どころ」です。
・約500年続く伝統工芸である「会津本郷焼」や自然豊かな会津の風土を活かした「ブドウの栽培」も盛んで、豊かな自然と深い歴史を持つ名前のとおりの「美しの里」です。

募集内容(応募締切:2024/12/18まで)

  1. 会津本郷焼技術継承者(2名程度)

    会津美里町では、地域で脈々と受け継がれている伝統的産業、会津本郷焼の技術継承者として、「会津美里町地域おこし協力隊」を募集します。

    会津本郷焼は、地域の風土、気候に根ざし、歴史を紡ぎながら独自の産業として受け継がれてきた「宝」であり、「地域住民の誇り」です。しかし、現在、都市への人口流出、少子高齢化の流れの中、伝統的産業に携わる方々の高齢化、後継者不足が深刻な問題となっています。

    そこで、地域に根ざしてきた伝統的産業の未来を担う「地域おこし協力隊」を募集します。

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  2. 農業の担い手(2名程度)

    会津美里町では、農業を基幹産業として水稲栽培を中心にキュウリやインゲン、果樹など、肥沃な土壌を生かして様々なものが栽培されています。また、田園風景が広がる本町において農業は農作物の生産だけでなく、農地の保全、水源の涵養、自然環境の保全、良好な景観の形成などの重要な役割を担う産業です。

    しかしながら、その基幹産業を担う農業者の平均年齢が66才(令和2年現在)と高齢であるため、今後、急速に離農が進み担い手の不足が懸念されていることから、農業担い手の確保が課題となっています。

    そのため、町では基幹産業である農業を維持し、広大な農地を将来にわたり適正に管理していくため、水稲栽培の担い手として「地域おこし協力隊」を募集します。

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  3. ボランティアセンター(2名程度)

    会津美里町では、「ともにつながり、ささえあいのあるまち」を基本理念とし、町民一人ひとりが、住み慣れた家で地域に積極的に関わり、その中で安心してその人らしい自立した生活を営むことができるように、地域共生社会の実現を目指しています。

    しかしながら、地域コミュニティの希薄化とともに、新型コロナウイルス感染症が流行し経済活動の停滞などにより、生活困窮や社会的孤立など地域の問題は多様化・複雑化しています。今後の公共サービスの充実には、地域の実情や特性を踏まえ、NPO・ボランティア団体、住民自治組織、地域公益団体、企業、町民などの多様な主体の参画が不可欠となっています。

    そこで、町内でのボランティア活動を活性化し、活動のよりどころとなる拠点づくりのため「地域おこし協力隊」を募集します。

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お知らせ

募集期間中、首都圏を中心に各種フェア等に担当者、協力隊経験者、現役隊員が参加予定です!

協力隊に興味があるという方、会津美里町への移住に興味がある方、なんとなく話を聞いてみたいでも構いませんので、ぜひイベントにお越しください!気軽にお話ししましょう!

その他、随時オンライン等で相談も可能です!お気軽にお問い合わせ、ご相談ください!

◎会津美里町地域おこし協力隊募集イベント情報(PDF)

お問い合わせ先

会津美里町 政策財政課 移住定住促進係
〒969-6292 福島県大沼郡会津美里町字新布才地1番地
電話:0242-55-1171
ファックス:0242-55-1139
メール:[email protected]