しまね移住イベントレポートvol.1 「しまねDAY IN TOKYO」開催しました!
こんにちは、島根県の移住支援コーディネーターです!
島根県では、島根県に興味をお持ちの方が気軽に島根の暮らしや仕事、住まい、
市町村について情報収集ができたり、直接質問が出来たり、
移住相談ができるイベントを開催しています。
本日は、11/2(土)に行われた「しまねDAY IN TOKYO」のレポートをお届けします。
しまねを語るランチ交流会「しまねDAY IN TOKYO」
島根が好きな方・なんとなく島根が気になっている方・島根に移住を検討している方たちと、
島根の食材を使ったイベント限定スペシャルパエリアと島根県産ワイン&クラフトビールなど、
ちょっとリッチなランチをいただきながら交流を楽しみつつ、情報交換やゲストの話を聞いたり、
島根ウルトラクイズにも挑戦!という、盛りだくさんの内容。
虎ノ門ヒルズからほど近い、「薪火パエリア専門店 EL TRAGON 西新橋」が会場です。
なんと薪火で炊くパエリアが食べられる日本唯一のお店だそうです!
早くも期待が高まります…!!
この日は午前中から雨模様でしたが、続々と参加者の皆さまが来場。
10~50代と、幅広い年齢層の方々にお集まりいただけました。
グループごとに机があって、席に着くなりお話が始まり、
初めましてでも「島根県」という共通点があるからこその自然な現象が生まれていました。
時間になり、飲み物が全員に渡ったところでイベントがスタート。
早速3種類のボリューミーなタパスの登場です。
本日の料理、実は島根の食材を使ってます!
タパスには松江市鹿島町御津産の燻製サバと真だこ、
江津市のブランド豚である丸姫ポークの無添加ソーセージが使われ、
サバは肉厚で食べ応えがあり、真だこもぷりっぷり。
ソーセージはジューシーでありながら味わい深く、
早くも「島根の食材うま~」と幸せをかみしめました。
その間にも各テーブルでは島根話に花を咲かせ、だいぶ打ち解けてきました。
キッチンでは大きな鉄板皿でパエリアが薪で炊かれているところで、
続いてはお二人のゲストのトークタイムがスタート。
おひとりめは、島根Loveで次の日から島根の隠岐へむかうという、
「むねりん」こと鈴木孝宗さん。
東京生まれの東京育ち、東京に住みながらほぼ毎月島根に行っており、
ワーケーションコンシェルジュとしても活動されています。
おふたりめの田中洋美さんは家族で松江にUターンし、
ひとやビジネスを繋ぐコミュニティマネージャーとしてイベント企画や、
キャリアを生かしてヘルスケアの事業に携わったり、古民家を改修したりと、
島根での仕事や活動の可能性を探りながらひととの繋がりを大切にされています。
おふたりのステキなトークが終わって、いよいよパエリアの登場です!
いいにおい!美味しそう!!大きなスプーンでよーくかき混ぜたあとはお皿に盛って、
皆さんにお配り。なんとパエリアにも丸姫ポークが使われているんです!
肉のうまみがぎゅっと濃縮されていて、ボリューミーな逸品です!
島根県産を味わう逸品はワインやクラフトビールもご提供!
赤白の芳醇なワインや個性豊かで飲みやすいクラフトビールは
参加者の皆さまにも好評でした。
「実家に帰ったときには道の駅で買って帰るんです」とおっしゃられていた参加者さんも!
ふるさとの味が楽しめるのは嬉しいですね。
優勝者には豪華賞品が!島根ウルトラクイズにチャレンジ!
島根のひとでもなかなか難しい!?マニアにはたまらないクイズが10問出題!
回答結果に盛り上がり、あっという間にイベントも終盤に…。
参加者の皆さんもなごり惜しそうに最後まで交流を楽しんでいらっしゃいました。
島根や島根なひとたちと繋がれたご縁がたくさんのイベントでした。
移住相談もその場でできちゃうんです!
移住についてより具体的に相談したい方には移住支援コーディネーターが
個別でお話をうかがいました。
移住に関する質問や疑問にお答えしたり、
今後の移住への準備に向けて具体的なご案内をさせていただきました。
今後も島根県は移住イベントを企画・開催していきますので、
島根県や興味があるテーマのセミナーは要チェックですよ!
島根県移住相談窓口について
東京での島根県移住相談窓口は、ふるさと回帰支援センターと
ふるさと島根定住財団しまね移住支援サテライト東京の2か所ございます。
ご予約は下記より受け付けてます。