投稿日：2025.01.23　最終更新日：2025.01.23

【安田町】（令和７年度活動開始）地域おこし協力隊（移住・定住促進支援業務）募集！

あなたのコミュニケーション力と情報発信力が活きる「移住・定住促進業務」

町役場や令和７年４月に設立予定の安田町特定地域づくり事業協同組合、関係機関と連携し、業務にあたっていただきます。
卒業後は活動の連携先である特定地域づくり事業協同組合の事務局職員として移住者を中心としたマルチワーカーの派遣事業に携わる、また移住に関係する業務で起業するなどの道があります。

町内の様々な人や事業所を訪れることも多いことから、地域の魅⼒を知る・地域の⼈とつながることができます。
３年間で地域や⼈間関係の⼟台を作れる点が最⼤の魅⼒です︕

＼こんなこんな方にオススメ／

・管理職や人材紹介、人事担当の経験が３年以上あり、スキルを活かしたいと思っている方
・地域住民や関係機関と連携しながら地域を元気にしたい方
・チームワークを大切にし、積極的にコミュニケーションが取れる方
・インターネット、SNSを活用して自ら情報発信を行える方
・動画編集、写真撮影、デザインが好きな方

安田町ってどんなトコロ？
安田川は、ダムのない清流で知られ、アユやアメゴ、ウナギ等川魚の宝庫。特に鮎は「清流めぐり利き鮎会」で２度のグランプリを受賞するなど、その味は全国屈指と言われており、全国から釣り人が集います。また、安田川の豊かで清らかな水を利用した、ナスやトマトなどの施設園芸や酒造業などが主な地場産業となっています。

ミッション

①移住・定住促進業務
・移住・定住に関する情報の収集・整理
・移住フェア等への参加
・移住後の地域住民との交流を深める機会づくり
・移住体験ツアー等の企画・提案・運営に関する業務
・移住者と地域との橋渡しになるようなサポート業務
・町の運営する無料職業紹介事業への従事
・各種会議への出席
・その他、移住・定住の促進に必要な活動

②情報発信業務【町HP、特定地域づくり事業協同組合HP、SMOUT、SNSでの発信を想定】
・安田町を知ってもらうための情報発信（食・イベントなど）
・安田町での暮らしが見える情報発信（買い物、教育環境、住宅、先輩移住者インタビューなど）
・安田町の「しごと」に関する情報発信
　※特定地域づくり事業協同組合を中心として、他の事業所も紹介
・移住・定住支援制度に関する情報発信
・その他、安田町の魅力に発信に関する業務

③空き家バンク運営業務支援
・空き家バンク運営、相談対応
・空き家掘り起こしのための現地調査等

上記①、②及び③は町及び安田町特定地域づくり事業協同組合（令和７年４月設立予定）、
その他関係団体と連携して取り組んでいただきます。

勤務条件・待遇等

【勤務地】
安田町内（県内及び県外（東京・大阪）出張あり）
【雇用形態・期間】
（１）会計年度任用職員として安田町長が任命します。
（２）期間は令和７年度の任命日から令和８年３月31日までとします。
（３）活動に取り組む姿勢・成果等を考慮して年度単位で更新することとし、最長３年間まで公募によらない再度の任用を行う場合があります。地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、活動期間中であってもその職を解くことがあります。
【報酬等】
（１）月額報酬：165,741円～203,767円　
　※職歴等に応じて設定
　※期末手当、勤勉手当あり
（２）通勤手当：通勤距離（2㎞以上）に応じて支給します。
【勤務日数及び勤務時間】
勤務日数：月22日間（原則週５日間）
勤務時間：９時～17時　※うち12時～13時の１時間は休憩
◇原則、土日祝日は休みですが、平日以外でも活動に応じて勤務がある場合があります。
◇有給休暇・夏期休暇あり
【待遇・福利厚生】
（１）社会保険等（共済組合及び厚生年金）、雇用保険に加入します。
（２）労災保険は労務災害保険又は町の公務災害補償により対応します。
（３）年次有給休暇等は町の条例を適用し、任用期間に応じて付与されます。
（４）住居については町が用意します。（任期中は家賃の個人負担なし）
（５）職務に従事する間は公用車の利用が可能です。日常生活の移動手段として自家用車は必要不可欠ですので、各自で用意していただくことをおすすめします。
（６）活動に必要な消耗品や備品の購入費、研修参加費等は予算の範囲内で町が負担します。