こん太は特別なスイーツキンカン

キンカンって言われると、「皮が厚く、中に酸っぱい果肉が入っていて、甘露煮かシロップ漬けが一般的だよね～。そのまま食べるなんて、想像したこともない！」ですよね。

「こん太」は全く違いますよ～。皮が薄く、酸っぱい果肉はないです。ひと口かじると、キンカンの細やかな香りが鼻腔をくすぐり、次の瞬間、雑味のない優しい甘さが、お口の中にふわっと広がります。糖度も20度。いちごの平均糖度が10度なので、その甘さたるや♪

キンカンが生食できるなんて、考えた事がありませんでした！さすが、かんきつ王国清水区。
フォルムもつるんとまぁるくて可愛いですよね～。
これは少し大きなサイズになりますが、ミニトマトと比べても表面のツルツルとした滑らかさやまぁるいフォルムがとてもよく分かりますよね。

果肉がないからといって、お口の中がもしゃもしゃしたりもしません。じゅわっと食べられます。
優しい甘さを欲している時パクっと一口どうでしょうか。

咳を抑えてくれるという他のかんきつ類には、ない効能もあるんですよ～。
香りもよいので、気分もリフレッシュできます。

私は、つい嬉しくなって3個パクパク食べてしまいました(笑)エアコンで締め切った部屋も爽やかな空気になりました(笑)

小さな果実にこんなパワーがあります！

①咳やのどの痛みの緩和→風邪で痛んだ喉や鼻の回復をサポートし、粘膜を強くする栄養が豊富
②美容効果→コラーゲン」を作る際には、たくさんのビタミンCが必要。肌や粘膜の荒れが気になる人は、定期的にビタミンCが豊富な金柑を。
③ヒーリング効果→蓄積されたストレスを軽減させ、気持ちを落ち着かせる。
④血流の改善→血中悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールの数値を安定。皮に多く含まれる成分は、高血圧の原因となる、活性酸素を抑えるビタミンCの吸収を助ける。
⑤腸内環境の改善→体内の有害物質にくっつき排泄する働きもあるので、デトックス効果がある。

加えて「こん太」は、そのまま食べられるので、お砂糖を摂り過ぎているかもしれない…という心配もありませ
よ～。
まだまだ感染症に油断ならないこの季節。「こん太」で健康対策は如何でしょうか。
静岡清水区では、JAの直売所ではもちろんですが、無人販売所で売ってあったりもします。通信販売もあるので、是非💕