🌺オガサワラクラス🌺 ~トロピカルフルーツ編~

東京都小笠原村のパッションフルーツを知っていますか?
名前の由来は、南米原産の熱帯果樹で、花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿に似ていることから「パッション(=受難)」と名付けられました。日本名では花の形を時計の文字盤に見立てて「クダモノトケイソウ」と呼ばれています。
数十種類の品種が熱帯・亜熱帯の広範囲で生産されており、小笠原村では明治後期から栽培されています。生産は主に、母島。燦燦と降り注ぐ太陽と豊かな風をたっぷり浴びて育ちます。小笠原パッションフルーツは、栽培から出荷まで大切に全て手作業で作られています。
美味しい:光沢のある鮮やかな紫色、フルーティーな酸味、さわやかで濃厚な甘酸っぱい香りを楽しむことができます。
健康と美容:ピセアタンノールや葉酸、βカロチンなどが含まれており、健康と美容に欠かせない栄養素が満点!
食べ頃:毎年4月~6月くらいまで
食べ方:半分に切ってもらって果肉と種をすくって食べます。種のパリパリ食感を楽しめます♪
ちょっと冷やして食べるとより風味が増します。
そのままでも美味しいですが、ヨーグルトやアイス、アルコールやソーダ水などと一緒に楽しむこともできます。
酸味がちょっと苦手。という方は果実の皮にシワが入るまで待ってから食べると甘みをより強く感じます。
こちらからどうぞ!:「小笠原アイランズ農協」の「小笠原産直市場」
現地小笠原で召し上がっていただくことはもちろん、通信販売でもお求めいただけます。
完熟した果実を収穫するため、通販でお手元に届いたその日からおいしく食べることができます。
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