3月8日、9日に深谷市で開催!<将棋 王将戦>

対戦会場は渋沢栄一ゆかりの旧渋沢邸「中の家(なかんち)」
史上最年少でプロデビューに始まり、
初タイトルや八冠獲得と次々と歴代の記録を更新し
令和に将棋ブームを引き起こした藤井聡太王将と
挑戦者の永瀬拓矢9段が対戦する
王将戦7番勝負第5局が埼玉県の深谷市で行われます!
なんと埼玉県では遡ること2015年2月16、17日に
さいたま市のロイヤルパインズホテルで開催された王将戦以来。
通常王将戦のような番勝負が行われるのは全国的に知名度が高い
有名なホテルや旅館、神社仏閣が多く、
埼玉県内の施設が選ばれるのは珍しいのだそう。
なので今回会場となる深谷市の中の家(なかんち)には
深谷市民そして埼玉県民も注目しているのです。
勝負めしに選ばれるのは??
対局では勝ち負けに加えて気になるのが
藤井王将と永瀬9段が選ぶ勝負めし・勝負おかし!
今回は煮ぼうとう・とろろご飯(あまりん付)など11種類の勝負めしと
深谷ねぎだんごなど13種類の勝負おかしに
開運 渋沢栄一カフェオレなど6種類の勝負ドリンクが両日のメニューとして決定。
さてお二人が何を召し上がるのか皆さんも一緒に見守りましょう♪
そしてぜひこの対局をきっかけに中の家、深谷市に足を運んでみませんか。

きっと渋沢栄一翁も対局を楽しみにしていることでしょう。