【奈良県生駒市】生駒山の自然を感じられるランチ・カフェをご紹介!

利便性と豊かな緑が調和するまち生駒
生駒市は人口約12万、大阪都心部まで電車で約20分のアクセスの良さと、生駒山や矢田丘陵に囲まれた緑豊かな環境を活かし、大阪のベッドタウンとして発展を遂げてきました。
エリアごとに違った個性があり、大きく3つに分けられます。閑静なまちなみのニュータウンエリア、里山が残る田園エリア、駅や商業施設に近い利便性に優れたエリアがあり、思い描く暮らしに合った地域を選んで暮らすことができます。
住民の定住意向や治安の良さも定評で、閑静な住宅街や教育・子育て環境の良さから、30~40歳代の転入が多いのも特徴的です。
そんな奈良県生駒市には、古民家をリノベーションしたカフェや、風が心地いいテラスがあるお店、地域で採れた新鮮野菜を使った体に優しいメニューを扱っているカフェなど、個性豊かなお店が数多くあります。その中から、生駒山の豊かな自然をより身近に感じられるお店をまとめました。
万博会場「夢洲」から直通!
大阪・関西万博の会場の最寄り駅「夢洲駅」から生駒駅まで乗り換えなしで約45分。万博を訪れた後は、生駒のカフェでのんびりと過ごしてみませんか。
楽しいスポットが多い「生駒山」
生駒山は、奈良県内で唯一の遊園地、生駒山上遊園地や生駒山麓公園、寺社仏閣、ハイキングコースなど、1年を通じてにぎわう場所がたくさんあります。また、山頂からは大阪平野、大和盆地を見下ろすことができ、きれいな夜景を眺めることもできます。
森の中でのんびりできるカフェ
生駒 おぐらの森
生駒山中腹にある「生駒 おぐらの森」は、絵本の挿絵にでてきそうな外観のお店です。四季折々の森が身近に感じられ、木の温かみを感じる店内にはピアノが置かれ、店内外の至る所で音符を見つけられます。人とのご縁を大切にして、音楽を愛してきたオーナーの大切なものが集められたこのお店は、週末のみ営業しています。
生駒駅から住宅地を抜け、車で5分。木々で囲まれた緑いっぱいの空間に、煙突が目印の一軒家カフェ「hygge(ヒュッゲ)」が見えてきます。看板メニューは季節に応じて種類が変わるマフィン。作家の展示会やワークショップなどコラボイベントも不定期で開催され、週末は市外から訪れる人も多い癒しのカフェです。
風が心地良いテラスでランチ
フィールドアスレチックやバーベキューなど、1日中楽しめる生駒山麓公園内のレストランは、レジャーの腹ごしらえに最適。アクセスも良く、ボートのディスプレイ、ロックガーデンやウッドデッキのオープンテラスがアウトドア気分を盛り上げます。カフェ使いもでき、日常生活のリフレッシュにもぴったりです。
自然に溶け込む古民家リノベーションカフェ
「Kinachick no Mori(キナチックの森)」は、生駒山の中腹にあるカフェ&ギャラリー。100年ほど前に保養所として建てられた古民家をリノベーションしました。人形作家であるオーナーの木村まさよさんが一目惚れした広大な森と、空を貫くかのようにスクッと立つヒマラヤ杉の「小松の親びん」が迎えてくれます。
サイフォンで淹れた珈琲が味わえる「60珈琲」。月に数回、生駒市鬼取町にある飲食店「ラッキーガーデン」の一角にオープンします。注文ごとに一杯ずつ豆を挽きサイフォンで珈琲を淹れるオーナーのヒロコさんと愛子さん。二人の朗らかな声と珈琲のいい香り、静かに流れるジャジーな音楽の重なりが心地いいお店です。
身体にやさしい自然派ランチ
街をはなれ、鳥のさえずりや風の音が聞こえる生駒山の中腹あたりに「鬼の茶屋にしもと」があります。大和の郷土料理「茶粥」と店主の西本さんご夫婦が育てる無農薬、減農薬の新鮮な野菜がふんだんに使われたランチが人気。天気の良い日は、 市街地が一望できる絶景のテラス席がおすすめです。
ランチやカフェ以外のお店や教室も紹介
プロモーションサイト「good cycle ikoma」では、今回紹介したランチやカフェ以外にも、おすすめのお店や教室、コミュニティなどを紹介しています。訪れてみたい場所をぜひチェックしてみてください。
また、中古住宅をリノベーションして理想的な暮らしをしている家族や生駒で自分らしく働き・暮らす人たちも掲載しています。ぜひご覧ください。
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