【津野町】津野町が家族の「ふるさと」になる ~地域全体で子どもたちを見守る町~

\ 夢のマイホームを自然豊かなエリアで実現したいという方、必見 /
津野町は、四万十川の源流点や絶景の四国カルストなど、自然の豊かさで知られる場所です。
標高1,400メートルの四国カルスト天狗高原では、天の川など満天の星を見ることができます。
気候は比較的穏やかな地域で、四季折々で美しい姿を見せてくれる棚田や室町時代から続くお茶文化、
「土佐の神楽」のひとつの津野山古式神楽など、自然豊かな農村景観と伝統的な歴史が続いています。
そんな自然豊かな津野町では、新築住宅を建てて他地域から移り住むファミリー層が増えています。
町内には新しい住宅が目立つようになり、民間業者による宅地分譲地も見かけることが増えてきました。
そこで津野町では、子育て世代や若者世代に向けた津野町定住団地の分譲スタートします!(※)
また、津野町定住団地周辺の暮らしや子育て環境などをご紹介しますので、最後までお付き合いください♪
※購入には、申請日に45歳以下であることなど、いくつかの条件があります。
詳細については、下記のURLよりご確認ください。
https://town.kochi-tsuno.lg.jp/section/post_8730
団地内道路もゆったりの自然に囲まれた広い分譲地
分譲団地は、町の東部、津野町大字姫野々(旧葉山村エリア)に位置しています。
隣接する須崎市中心部や、特急が停車するJR須崎駅まで車で約20分。
また県庁所在地である高知市までも車で1時間ほどと、便利な立地です。
2025年3月5日現在、分譲区画は15区画。
団地内の道路は5メートル幅が確保されており、1区画の平均敷地面積は約70坪前後。
ゆったりとした土地で、理想のマイホームを実現できる広さです。
身近に整った生活環境での”暮らし”
日常の買い物から金融機関、公共施設まで、暮らしに欠かせない場所がすぐ近くに。
団地周辺を散策してみると、その便利さに驚くことでしょう。
団地から徒歩約5分の距離に広がる国道197号線沿いには、
生活に欠かせない施設がコンパクトに集まっています。
ドラッグストア、スーパー、コンビニ、郵便局、ATM、診療所、コインランドリーなど、
日々の暮らしを支える店舗や施設が徒歩圏内にぎゅっと詰まっています。
中でもオススメなのは、南方向に位置する「津野町総合保健福祉センター里楽」です!
ここにはプールやジャグジー、サウナ、トレーニングジムといった施設が完備されており、
津野町民ならなんと利用料500円でこれらを使い放題です♪
自然と地域が育む、あたたかい教育環境
小学校やこども園など、団地の周辺には教育・保育施設が充実。
子ども一人ひとりの成長を支える手厚いサポートで、子どもたちはもちろん、
親にとっても、非常に安心できる環境となっています。
団地から徒歩わずか5分の距離にある「津野町立葉山小学校」は、
子どもたちの元気な声であふれ、まさに地域の「学び舎」といえる場所です。
全校生徒は137名、1学年1クラスで20名前後の規模。創立から152年を誇る歴史ある学校です。
先生方と生徒、そして地域の人々との距離が近く、心あたたまる教育環境が広がっています。
地域全体が教室、住民が皆先生という雰囲気が、子どもたちの成長を支えています。
また、小学校1年生から3年生までの児童を放課後に預かる放課後子ども教室や
津野町立認定こども園にじいろ園が団地から車でわずか5分のところにあり、
0歳から就学前の子どもたちを対象に教育と保育が一体的に提供されています。
地元の農家から7羽のニワトリを借り受け、3年生の子どもたちが約1ヶ月間、その飼育に挑戦。
農家の方々から飼育方法や命を大切にする心を学び、
子どもたちは1羽ごとに名前を付けて、愛情を込めて育てました。
中には、体調を崩し欠席しても放課後、こっそりニワトリの様子を見に来る子もいたとか。
お別れの際には、地域の方々や保護者を招待してお別れ会が開かれました。
– 津野町立葉山小学校 合田 浩俊 校長 –
「ここは自然の中で育ち、多世代と触れ合いながら学ぶことができる学校です。
教科書には載っていない地域の資源や素材を活かした教育が、葉山小学校の強みです。
生徒たちはあたたかな地域の人々と触れ合いながら、豊かな学びを得ています。」
自然と温かいコミュニティが待っています
自然の中に広がる、でもどこかにぎわいも感じられるこのエリア。
移住を検討している方にとって、まさに「ちょうどいい町」かもしれません。
この町が、あなたと大切な人々の「ふるさと」になる日も、きっとすぐそこ。
津野町で、あなたの新しい暮らしを始めてみませんか?
そして私の職場からは子どもたちが下校する姿がいつも見える・・・幸せを感じる時間です。
子育てにおいても学校だけでなく習い事も近くで通えるのも良い点です。
歩いているだけでも声をかけられたり、帰りが遅くなっても地域の大人たちがちゃんと
見てくれている・ここには知らない人がいないという安心感があります。
子どものいる家ということで近所の方から気にかけてもらっているなと思います。」
お問い合わせ先
■津野町まちづくり推進課
高岡郡津野町永野471-1
TEL:0889-55-2311(平日8:30~17:15)
URL:https://town.kochi-tsuno.lg.jp/ijyu