【2025.3月版】ぐんまで地域おこし協力隊、募集中!「ツナグンマ」 |地域のトピックス|FURUSATO

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【2025.3月版】ぐんまで地域おこし協力隊、募集中!「ツナグンマ」

【2025.3月版】ぐんまで地域おこし協力隊、募集中!「ツナグンマ」 | 地域のトピックス

「地域おこし協力隊」とは、都市部から地方へ移住(住民票異動)をして、地域に居住しながら
「地域協力活動」を行い、その地域への定住・定着を図る、総務省の制度です。
地方公共団体が「地域おこし協力隊員」として委嘱し、任期は1年~最長3年です。

また、移住のまえに短期間で地域活動を“お試し”できる制度もあります。
2泊3日の任期:「地域おこし協力隊おためし」
2週間~3か月間:「地域おこし協力隊インターン」
募集期間で検索「JOIN 地域おこし協力隊:募集を探す」

群馬県の地域おこし協力隊サイト「ツナグンマ」

「ツナグンマ」詳しく見る

県内35市町村における募集状況や活動内容、現役隊員やOBOGへのインタビュー等
地域おこし協力隊の全容をご覧いただくことができます。

 

群馬県の地域おこし協力隊の特徴
R6年度(2023年4/1時点)群馬県では、127名の隊員が活動

  • 市町村の垣根を越えた研修会や交流会で隊員同士がつながれる場がたくさんある
  • 協力隊OBOGで組織された「NPOぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」が、任期中から将来の起業等に向けた支援を実施
  • 幅広いミッション(観光、福祉、農林業、伝統工芸、教育、地域づくり、空き家対策等)から自分に適したものを選べる

Facebookページ @gunma.lvc「群馬県地域おこし協力隊」

▼最新の募集一覧はこちらから
(2025.3/29時点 実際の募集状況はこんなカンジ)

年度変わりの3月・4月以外でも募集が出るのが地域おこし協力隊。
応募を考えている方はこまめにチェックするのが吉!
また一度締め切った内容の≪再募集≫が出ることもあります。

(地図表記の場合)気になる地域の「赤いピン」をクリックすると、自治体別の詳細な募集内容を見られます。

応募しようかな、と思ったらまずやる事

募集要項をよく読む

何をあたり前のことを…という方もいらっしゃるかと思いますが、市町村と一緒に仕事をしていくときに「書類の多さ」に圧倒されることもしばしば。採用前から慣れておきましょう。

ただの求人情報だと思って募集要項を読むだけでは、晴れて地域おこし協力隊となった後に「思ってたのと違うな,,,」と移住ギャップを生む要因になりかねないのがこの募集要項。(相談員SNS投稿もどうぞ)

具体的には、なぜその自治体は地域おこし協力隊を募集しているのか?を読み取ることが大切です。
(人口減少対策や若年層の定住化は大前提として)その地域が困っている事・課題に対して、隊員の力を借りることで「地域のありたい姿」や隊員に期待する事を表示しているのか。その内容は自分の考えと合致するのか。福利厚生や活動内容を読み合わせ、自治体が出している地域情報と照らし合わせてチェックしてみましょう!

実際に地域を訪問する・話を聞いてみる

自力で下調べをしてから応募,,,の前後には、一度活動地域へ足を運んで「やっていけるか、肌にあうか、地元の人はどんな人達だろうか」などを是非体感していただきたいです。

移動が難しい、色んな地域で迷ってる,,,という方は募集の問い合わせ先である自治体の担当者へコンタクト・オンライン相談窓口を利用するのもおススメです。
⇒群馬県では「市町村オンライン相談デスク」・有楽町窓口で直接話が聞ける「出張相談デスク」を実施しています!

募集要項の問い合わせ先である自治体の担当課は、隊員となったあとには業務上のパートナー※でもあります。
(※自治体から委嘱を受ける形で活動する地域おこし協力隊は、半官半民な存在。活動の相談相手に「行政職員」を挙げる隊員も多数

問い合わせた先の担当者さんとのコミュニケーションがとれるか、活動以外にも移住先の暮らしで困ったことを話せる間柄かをしっかり確認してみるのも大事です。

ぐんまの市町村とオンライン相談・出張相談デスクでご相談

県内35市町村とオンラインで地域について・暮らしについて相談しよう!
「ぐんまな日々」HP
内から対応可能な市町村をご覧いただけますので、お気軽にご利用ください!
事前予約制・オンラインまたは有楽町窓口「ぐんま暮らし支援センター」にて無料でご利用いただけます。

開催日と出張する市町村の情報は、随時更新。こまめにチェックしてみてください!
FURUSATOページ内〔出張相談デスク〕〔群馬県〕で検索

 フォローアップ「NPOぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」ができました!

2022年7月、ぐんまで活動していた地域おこし協力隊のOBOGによって、「NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」が設立されました。
このネットワークは、県内各地域で協力隊を経験し定住している、OB・OGのメンバーがそれぞれ持ち合わせるスキルや経験を活かし、群馬県のバックアップのもとサポートを日々行っています。現役隊員・受入れ自治体の課題解決・サポートのために、相互理解や協力体制構築のための中間支援や、行政担当者の負担軽減のためのサポート事業、また身近に話せる先輩として現役隊員のアドバイザーの役割も担っています。
協力隊になる前のご相談も、OB・OGの立場から、ご相談に応じてくださっています。
▼理事長:岩崎大輔さん(桐生市地域おこし協力隊OB)上毛新聞コラム「外部の支援、積極活用を 自治体の負担減へ」

★隊員・OBOGがお話してくださいました【無料オンライン移住セミナー】

NPOぐんま地域おこし協力隊ネットワークのメンバーと考える~任期後の持続可能な定住へ向けて~

アーカイブ動画:「ぐんま暮らし支援センター」Facebookページ

〈ゲスト〉
ファシリテーター:岩崎 大輔さん(桐生市地域おこし協力隊OB/協力隊ネットワーク理事長/(一社)KiKi
ゲスト①:吉村 清花さん(嬬恋村地域おこし協力隊)
ゲスト②:小池 準さん(下仁田町地域おこし協力隊OB/協力隊ネットワーク監事)
ゲスト③:鈴木雄一さん(みなかみ町地域おこし協力隊OB/協力隊ネットワーク副理事長/まちづくり法人FLAP 代表理事)

隊員には3年後の任期後までに自ら地域で生活していく必要があることや、着任後に受入自治体のビジョンとのミスマッチや地域住民の理解不足がある場合など、「地域協力活動」を担うならではのハードルもある地域おこし協力隊。
一方で、移住に際しては住居や車の支援など自治体サポートある場合や、協力隊員が利用できる起業支援メニューや地域内での定住活動につなげられる可能性もある、民間でも行政でもない立場ならではの活動も特徴的です。

地域おこし協力隊の制度、あなたの将来にどう活かしていきますか?
ぐんまでは、新たに移住をし活動を志すあなたを、OB・OG隊員らのサポート体制のもと、待っています!

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群馬県の地域や移住事情が気になったら「ぐんまな日々」
群馬県移住ポータルサイト https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/

ぐんま暮らしの相談員・地域おこし協力隊も含めた働き方のご相談は
「ぐんま暮らし支援センター」までどうぞ!

  • 営業時間 10:00~18:00(火~日曜日)
  • 窓口 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センター内
  • お電話・お問合せ 080-8870-2756
  • メールアドレス [email protected]