【”世界初”の交通インフラで町のにぎわいを創る】海陽町地域おこし協力隊 募集

徳島県最南端の海岸線が舞台!
”世界初の乗り物”DMVで地域課題の解決に取り組む
業務概要
公共交通(鉄道)支援事業 2名
阿佐海岸鉄道に勤務し、主に次に掲げる活動を予定しています。
・DMVの運輸業務に関すること
・DMVの利用促進に関すること
・DMVを活用した地域活性化に関すること
・その他目的達成に必要な業務
応募条件
1.生活の拠点を、総務省が定める3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)から海陽町に移し、住民票を移動できる方(委嘱を受ける前にすでに海陽町内に定住及び定着している方、並びに住民票の異動が行われている方は除きます。)
2.過疎地域の活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方
3.心身ともに健康で、誠実に職務ができる方
4.普通自動車免許(AT限定可)を取得している方又は着任日までに取得ができる方
5.パソコン(ワード、エクセルなどの操作、SNSでの情報発信等)ができる方
6.任期終了後に海陽町に定住できる方
7.地方公務員法大16条に規定する欠格条項に該当しない方
勤務地
あわせて読みたい
海陽町役場ホームページ
移住者インタビュー
とくしま地域おこし協力隊 はじめてのワークブック
海陽町はこんなところ
徳島県の最南端に位置し、西日本有数のサーフスポットで知られる温暖な地域です。雨が多く降雪はほとんどありません。
役場のある中心部から大里松原海岸まで、車でおよそ5分!
出勤前にサーフィンができるほど太平洋を身近に感じられる生活が叶います。
大型連休中には県内外から観光客が訪れ、マリンスポーツや海釣りを楽しんでいます。
世界初の乗り物「DMV」って何?
「Dual Mode Vehicle(デュアル・モード・ビークル)」
道路を走る列車であり、線路を走るバス。
海陽町を始点に高知県の最東端・東洋町まで走ります。
地域の足や観光資源としてだけでなく、災害時には交通機能の確保が期待されています。
最大の特徴は道路から線路に進入する際の”モードチェンジ”。
みんなを笑顔にするために今日も走ります!
DMV応援ソング 「DMVのうた~世界初に乗ろうよ~」
「DMVのうた」を歌えるようになると、停車駅や観光スポットを楽しく抑えることができるので要チェック!