近江八幡市 地域おこし協力隊募集中!

文化と芸術で、まちを盛り上げる仲間を募集!~ 近江八幡市文化会館を拠点に、新たな創造の場をつくる~
近江八幡市には、織田信長が築いた「安土城跡」、近江商人ゆかりの「まちなみ」や「八幡堀」など
文化と歴史を感じられるイベントやスポットがたくさんあります。
文化会館では、文化芸術創造都市の実現を目指し、現在改修工事を実施しており、9月にリニューアルオープンします。
現在、近江八幡市ではこれら当市が有する地域資源を活かした「文化・芸術によるまちづくり」を推進しています。
その担い手として、近江八幡市文化会館を拠点とした事業の企画・運営、地域における
アートイベントの運営・企画サポートに取り組む地域おこし協力隊を募集いたします。
【募集要項】
★活動内容
文化会館自主事業の企画、運営(アートコーディネーター)
・創作型自主事業(創作ミュージカル等)の企画及び継続実施可能な仕組みづくり、
・行政、各種団体、事業者等と情報共有や連携することによる、
文化会館を拠点とした人材育成や市内芸術家等のネットワーク構築
文化会館自主事業の企画、運営(アートコーディネーター)
・創作型自主事業(創作ミュージカル等)の企画及び継続実施可能な仕組みづくり、
・行政、各種団体、事業者等と情報共有や連携することによる、
文化会館を拠点とした人材育成や市内芸術家等のネットワーク構築
詳細はこちらです。
雇用関係の有無 | なし |
業務概要 | 文化会館を拠点としたイベント企画・運営 市民劇団などの立ち上げと運営サポート 地域のアートイベントの企画・運営支援 |
募集対象 | 企画・運営に興味があり、自分のアイデアを形にしたい人 演劇やアート、イベントづくりに関心がある人 地域の人と積極的に関わりながら活動したい人 近江八幡の歴史と文化を未来につなげる仕事、一緒に挑戦しませんか? |
募集人数 | 3名 |
勤務地 | ・近江八幡市文化会館(出町 366 番地) ・自宅、市内ワーキングスペース等 リモートワーク可 |
勤務時間 | 月 160 時間 (1)1日当たりの活動時間は、原則として8時間とします。 (2)1か月当たりの活動日数は、原則として20日間とします。 ※所定の活動時間を下回った場合は、その分の報償が減額となります。 |
雇用形態・期間 |
・近江八幡市地域おこし協力隊設置要綱に基づき、市長が委嘱します。
市との雇用関係はありません。 ・初年度は委嘱した日から令和8年3月31日までとし、隊員と市の
合意のもと、委嘱した日から最長3年間まで期間を延長することが
できます。
委嘱日(活動開始日)については、令和7年9月1日の予定をしてい
ますが、候補者との協議により決定します。
|
給与・賃金等 | 報償費 募集要項記載「5-2.歓迎要件」に該当する場合、月額 254,000 円(R6実績) 該当しない場合、月額 193,000 円(R6実績) ※支払時には、所得税を源泉徴収して支払います。 ※雇用形態がないことから、所得税の年末調整は実施しません。自ら税務署への確定申告が必要です。 ※これに加えて、従事期間に応じて期末手当を支給します。 募集要項記載「5-2.歓迎要件」に該当する場合、最大 571,000 円(6月、12月)(R6実績) |
待遇・福利厚生 | (1)活動期間中の国民健康保険料、介護保険料、国民年金などにつ いては、隊員の自己負担となります。 (2)活動に要する経費(活動旅費、消耗品費、研修会参加費等)は、 別途、市の予算の範囲内で、隊員が市と委託契約を締結し、そ の委託料の範囲で支出します。 (R6実績100万円) (3)活動期間中の住居は、民間の住居を借りていただくこととなり ます。家賃については31,000 円を上限とし、上記(2)から支出 することができます。住居に係る初期費用、光熱水費、インタ ーネットなどの通信料、転居に係る費用、生活備品等は隊員の 自己負担となります。 (4)活動に支障をきたさないことを条件に、兼業を認めることがあ ります。その場合は事前に市へ届け出て、許可を得る必要があ ります。 (5)活動を通じて知り得た秘密を他に漏らさないこと。委嘱期間が 終了した後も同様とします。 (6)活動期間中であっても次に定める場合は、委嘱を取り消すこと があります。 ① 自己の都合により解任を申し出たとき ② 傷病、事故等により、活動が継続できなくなったとき ③ 活動を怠ったとき ④ 地域おこし協力隊の信用を傷つけ、または市の不名誉となる行 為を行うなど、委嘱者としてふさわしくないと判断したとき |
申込受付期間 | 2025年04月01日 ~2025年05月30日 |
審査方法 | 募集期間 令和7年4月1日(火)から令和7年5月30日(金) 17:00(必着) (1) 一次選考(書類選考) 提出書類により応募資格などを選考します。 結果については、令和7年6月初旬に応募者全員に文書で通知します。 (2) 二次選考(面接試験) 面接により選考します。 日程は、令和7年6月下旬を予定しており、詳細は一次選考の結果をお知らせする際に通知します。 会場は、近江八幡市役所(滋賀県近江八幡市桜宮町236番地)を予定しており、面接に係る交通費は自己負担となります。 (3) 最終選考結果の通知 上記の選考により近江八幡市地域おこし協力隊の候補者を決定し、二次選考の日から概ね2週間以内に文書で通知します。 委嘱の日については、候補者と市とで、着任準備に要する期間等について協議のうえ,決定します。 |
参考URL | https://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/kaikan/29956.html |
備考 | 【提出書類】 次に掲げる書類を募集期間内に必着で、近江八幡市文化会館まで、郵送又は電子メールでご提出ください。 (1)近江八幡市地域おこし協力隊【文化会館による文化創造】応募 用紙 (2)住民票の写し(本籍・続柄・マイナンバーを省略したもの) (3)活動提案書 (注意事項) 活動提案書の様式は任意としますが、用紙サイズはA4判で2、3枚程度とします。 テーマは下記のとおりとします。①②の両方について、志望動機を含めて記載ください。 ①これまで近江八幡市文化会館が実施している自主事業の課題 ②これまでの経験や能力を活かした①の解決策…今まで近江八幡市 文化会館になかった(不足している)自主事業・取り組みに関する 企画を歓迎します。 |