【副業OK!報酬26万6千円!】スポーツによるコミュニティ形成&スポーツツーリズムによる交流人口増加を目指そう!

筑西市×スポーツ
筑西市には、野球やサッカーなどの人気スポーツから競技人口が少ないマイナースポーツやニュースポーツまで様々なスポーツが取り組まれています。
日本屈指の平坦なコースとして知られる“ちくせいハーフマラソン”、野球殿堂入りした田宮謙次郎氏を称えた野球大会“田宮杯中学校野球大会”、自然と歴史に触れながらロングライドを楽しむ“ジロ・di・ちくせい”、細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむスラックラインの大会“いちごカップ”など各大会が開催され、“スポーツのまち”という側面を持っています。
その反面、子どもの体力は年々低下し、生活習慣病の増加やストレスに対する低下などを引き起こすことが懸念され、社会全体の活力が失われる可能性もあります。さらには、少子化や子どもたちのニーズの多様化等の理由によって、部活動を地域へ移行する取り組みも進められています。
そこで、今回の募集では、スポーツを軸とした地域コミュニティの形成やスポーツツーリズムの検討、新たなスポーツコミッションの立ち上げに挑戦していただきたいと思っています◎
活動概要
スポーツを軸とした地域コミュニティの形成
市内外のスポーツイベントへの参加、地域や教育機関と連携したイベント等の企画、市内スポーツ団体に対する取材、情報発信など、まちづくりや地域コミュニティに関する活動をしていただきます。
スポーツツーリズムの検討・仕組みの構築
スポーツ体験や観戦をアクティブに楽しみながら、地域の魅力を満喫する“スポーツツーリズム”。ちくせいハーフマラソン大会やジロ・di・ちくせいなど筑西市を代表するスポーツイベントに新たな付加価値を検討すると同時に、筑西市で行われている様々なスポーツ、筑西市で始める新たなスポーツによるスポーツツーリズムの仕組みづくりを構築していただきます。
部活動の地域連携
茨城県では令和8年度までに部活動を地域に完全移行するよう動き出しており、地域の指導者や学校及び先生との調整を行っていく人材が不足しているのが実情となっています。そのため、地域のスポーツ団体も少子高齢化により、活動に必要な人数の確保や継続的な運営ができる仕組みづくりの構築にも尽力していただきます。
協力隊3年間のロードマップ
1年目~筑西市への理解を深める~
- 市内イベントへの参加
- 市内団体等の合意形成
- 市内団体等の取材及び発信
- 新たなスポーツイベントの企画立案
- スポーツ関係会議の出席
- スポーツツーリング等先進地視察
- 市内中学校の現状把握
2年目~スポーツツーリングを企画する~
- 市内イベントへの参加
- 市内団体等の合意形成
- 市内団体等の取材及び発信
- スポーツイベントの運営
- スポーツツーリング企画立案&実施
- 市内中学校の現状把握
- 起業の検討
3年目~定住(起業)へ向けた準備をする~
- 市内イベントへの参加
- 市内団体等の合意形成
- 市内団体等の取材及び発信
- 新たなスポーツイベントの企画立案
- スポーツツーリング企画の立案&実施
- 市内中学校の現状把握
- 起業の検討
4年目以降~筑西市に定住する&筑西市で働く~
- まちづくり会社もしくは特定地域づくり事業協同組合のサポート(事務)
- ちくせいスポーツ学校の開校(スポーツ講師派遣事業)
- スポーツ団体等の指導
- 市内体育施設等との事業委託
スポーツツーリズムの企画・立案
勤務地
筑西市内※イベント等に出展する場合は、県外での活動もございます。
申込受付期間
2025年04月01日 ~2025年05月30日
★☆任期満了後は地域おこし協力隊活動を通じて得られた地域との信頼関係や人脈、経験を活かし、筑西市内での起業等を目指し、市内に定住していただくことが理想です☺★☆