倉敷市主催「地元企業と直接話ができる移住相談会」を開催しました
11月18日(金)は、倉敷市の沿岸部児島地区より、地元企業、商工会のみなさんが東京に集結し、移住相談会を開催しました。
概要はこちら
~倉敷市児島エリアって?~
倉敷市の南部、瀬戸内海に面し、国産ジーンズ、学生服・帆布の生産で高いシェアを誇る繊維の町。生地から製品までの一連の工程がまかなえオリジナルブランドを立ち上げる方もいます。
~児島商工会議所青年部(児島YEG)~
児島エリアの地域経済を担い、交流を通じて自企業の発展と地域経済社会を築く目的とした経済団体。経営者を中心に地元地域の活性を目指しています。就労や起業相談にも乗ってくれます。
児島地区の平均給与や家賃相場などのリアルな話、素敵なお店の紹介など穴場情報も!
「引っ越してきた瞬間に友達がいます」という一言が印象的でした!
(視察をご希望の方は、地元キーマンに繋げます)
~地元企業のリアルな話~3社とも代表自らが東京に来られ、会社の特徴、ぶっちゃけ話、中には求人まで!リアルな話が聞けました。(社名をクリックすると公式HPに飛びます)
☆なんば建築工房(正田社長)
創業135年の歴史ある会社です。職人の手仕事を活かした家づくり、伝統を受け継いでいます。古民家再生にも力を入れています。
正田社長は、地元のまちづくり団体「下津井シービレッジ」の代表、商工会青年部の代表もつとめてます。
☆モリフロッキー(森常務)
衣料のマーキングを中心に商品手配・付属品取付け・仕上げ・梱包までを、自社工場でワンストップで行う企業。シルクスクリーンを使ったイベントなどで使うプリントTシャツを作成!「日本一働きやすい工場へ」が目標。
☆株式会社協同(sobani)(西川社長)
ジーンズなどに使用される織ネーム、ワッペンなどブランドタグをデザイン企画力を活かしながら手掛けている会社。社長は13回もの引っ越し経験ありますが、倉敷が1番住みやすい!とおっしゃってました。
~座談会~
参加者の方は、既に移住が決まっている方、移住先候補をこれから絞りたい方、県内出身の方などさまざま。ゲストと一緒にトークセッションを行いました♪
閉会後も、個別に話し込んでいる方もいらっしゃり、移住に向けて一歩前進した!というお声もいただきました。
リンク集
☆くらしきで暮らす(倉敷市移住サイト)
☆お試し住宅制度 2023年の春頃には、児島エリアにもお試し住宅新設予定!!
☆児島商工会議所
☆下津井シービレッジ(児島下津井地区支援団体)