アーカイブ配信中【10/21】みなかみで見つけた!移住女子4人の「自然の中での自然な暮らし」
~この移住セミナーは開催終了いたしましたが、下記より当日の配信動画をご視聴いただけます~
「ぐんま暮らし支援センター」Facebookページにて見逃し配信中!
?こちらからご視聴ください(約1.5h)
ご視聴後にアンケート回答いただくと、抽選で10名様へ「Licca」ファブリックミストをプレゼント!
(このアロマオイルはみなかみの森林から精製されたもの、そして「Licca」は移住された長壁夫妻が起業して立ち上げられた事業です。)
=ゲストプロフィール・みなかみ町へ移住した4名=
しょうちゃん(柳沼翔子さん)
神奈川県逗子市出身 2021年移住
NPO奥利根水源地域ネットワークにて自伐型林業に従事 / 米国CTI認定プロフェッショナルコーチ/ リトリートデザイナー
人材・組織開発、企業の研修をコーディネートをする中で、相手と心を開いて話す経験を重ねるうちに「組織や人は自然の中で大切なことを話しだす」ということに気づく。それならば、豊かな環境の中で自分の内面と向き合えるように活動したいと思い、群馬県に移住・現地で林業家として活動しながらリトリートなどを開催している。
〇Tomaru:https://tomaru.org/
〇NPO奥利根水源地域ネットワーク(自伐型林業推進協会 リンク)
〇森林塾青水(しんりんじゅくせいすい):http://commonf.net/
ゆっこ(武田裕希子さん)
大阪府豊中市出身 2021年移住
(公財)日本自然保護協会 みなかみ町駐在職員。大学院時代にインターンとして赤谷プロジェクトに携わり、卒業とともに現職。植生や哺乳類、猛禽類などのフィールド調査と、頻繁に開催される様々な分野の会議運営、地域の人々との創造的な企みを進める毎日。豊かな森をより良い状態に保ち、森の恵みが地域社会で活かされるように…と奮闘中。時代や分野を越えて活動を展開する赤谷プロジェクト。その活動を通して自らが感じた驚きや喜びを、地域内外の多くの方に実感してもらい、それぞれの気付きやより良い人生に繋げていってもらいたいと願っている。
〇赤谷プロジェクト:https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/-/akayanomori-kihonkousou2020.html
ぴーちゃん・ぴぃ助(宮?紗矢香さん)
神奈川県横浜市出身 2022年移住。
立教大学社会学部卒。在学中に子ども食堂の活動をきっかけにSDGsに関心を持つものの、国内企業などのSDGsウォッシュの実態に疑問を抱く。その後、グレタ・トゥーンベリさんを知り、Fridays For Future Tokyoのオーガナイザーとして活動。新卒で入社した印刷会社では、社会課題を考える多数のイベントやソーシャルメディアを通じての外部発信を担当。『人新世の「資本論」』著者の斎藤幸平氏を招き、SDGsを再検討する企画では500人を動員。現在は、国立環境研究所 社会対話・協働推進室にてサイエンスコミュニケーターを務める。 共著に『グレタさんの訴えと水害列島日本』(学習の友社、2020年)、『子ども白書2020』(かもがわ出版、2020年)。
〇ぴーちゃん個人HP:https://linktr.ee/sayapi8350
たみー(田宮幸子さん)
神奈川県相模原市出身 2020年移住。
フリーランスエンジニア/ゲストハウス・コワーキングスペース「ほとり」共同経営。アドレスホッパーからみなかみ町に定住。ITエンジニアとしてのリモートワークを軸に、自伐型林業チームへの参加、町内のゲストハウス&コワーキングスペースの立ち上げと管理運営などを行う。ゲストハウスを拠点に地域×移住者×旅行者を結ぶコミュニティづくりに力を入れて活動中。現在学んでいるライフコーチングを活かして、地域のみなさんの活動や生き方の支援も細々と始めている。
〇ゲストハウス&コワーキングほとり: https://hotori-minakami.com
〇自伐型林業チーム(interview)
=Special thanks!=
バナーイラストは移住してきた漫画家「百万さん」が作成。
オール移住者でみなかみ町の魅力をお伝えしました!
百万さん(百万友輝さん)
石川県河北郡津幡町出身 2022年移住
漫画家・漫画ディレクター/「百漫画」代表。広告代理店での勤務を経て2011年独立。企画提案やデザインまで行う漫画制作を得意とする。コロナ禍で夫の勤務先(東京)がリモートワーク中心になったため、夫婦ともに職を変えないスタイルでさいたま市からみなかみに移住した。趣味は盆栽と飼い犬(元保護犬の柴犬)の生態をSNSにアップすること。
〇百漫画:https://hyakumanga.com
みなかみ町ってこんなところ
みなかみ町は群馬県の北部に位地し、新潟県に隣接しています。東京駅から新幹線で約65分、関越自動車道の練馬ICから約90分と好アクセス。
町内には水上温泉や猿ヶ京温泉など18か所の温泉地があり、利根川水源地でもあり夏は清流を活かしたラフティングなどのウォーターアクティビティが盛んです。冬には軽やかな雪が降り、町内8か所あるスキー場でウィンタースポーツも楽しめます。
また、果樹・野菜栽培も盛んで、特にリンゴやサクランボは県内有数の生産量を誇ります。
これら魅力的な自然環境を「まもり、いかし、ひろめる」こと、人と自然の共生をテーマとして私たちみなかみ町民は生活しています。2017年にユネスコエコパークに認定され、2019年にはSDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町、それがみなかみ町です。
〇みなかみ町 移住・定住HP:https://www.town.minakami.gunma.jp/emigration/
?hibi-ki的 がんばらなくていい移住
〇移住コーディネーターも活躍中!ローカルチャレンジサポート事業
(一社)FLAP:https://www.minakami.work/
?Facebookには、町の日常、地域おこし協力隊の活動もアップされています!
=welcomo to GUNMA ∈・^ミ
\3年ぶりの東京での開催・みなかみ町もやってくる/
オールぐんま移住フェア2022
@東京交通会館12階 カトレアサロンA
https://event.furusatokaiki.net/221120_gunma/