福島県田村市 1泊2日で行く♪ 『 きて!みて!感じる!農業体験~農ある暮らしを体感しよう~』
田村市での「農のある暮らし」に興味のある方に向けて、農業や郷土食作りを体験できる1泊2日の農業体験企画を実施します。
\こんな方におすすめ/
現在、関東圏、都市部に居住しており
◯「農のある暮らし」を希望し、移住先を探している方
◯ 農業や郷土食作りを体験してみたい方
◯ 田村市に興味がある(行ったことがない、もう一度行きたい!)方etc.
?おすすめポイント
・収穫などの農作業や野菜の調理などを体験できる
・田村市の地元食材を使った食事を堪能できる
・様々な農家さんのもとで収穫体験を通じて、農業の楽しさを実感できる
・農家さんや移住者との交流ができ、地元の人との人脈ができる
?田村市ってこんなところ♪
田村市は標高が400mを超える高原地帯で、夏は涼しく、でも豪雪地帯ほど雪は降らないのでとても過ごしやすい環境です。
田舎暮らしをしたいけど、田舎過ぎて生活に困るのはイヤ!そんな方にピッタリな「ちょうどいい田舎」です。大自然豊かな田村市ではじめの一歩を踏み出しませんか?
【農産物】
高原地域の冷涼な気候を生かした夏秋野菜(ピーマン・トマト・いんげんなど)の栽培が盛んです。
【生活】
スーパーやコンビニ、病院など生活に必要な施設が市内にあります。
【アクセス】
新幹線の停車駅である郡山駅へは車や電車で30分程。福島空港も車で1時間と交通の便もよく、関東圏のみならず北海道、関西圏へのアクセスも良好。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■日程
第一回目:2022年10月1日(土)・2日(日)【申込締切9月21日】
第二回目:2022年10月8日(土)・9日(日)【申込締切9月28日】
どちらも1日目は11時に磐越東線船引駅集合、2日目は16時頃に郡山駅解散予定。
企画内容は1日目のスケジュールは共通ですが、2日目のスケジュールは一回目、二回目で異なります。
■参加費
体験料無料。ただし、往復交通費、宿泊や入浴施設利用料、食事代は各自現地で支払いとなります。
目安金額:民宿みちくさ宿泊費 5,500円(入浴料・懇親会費・朝食費込み)
花の湯入浴料 500円
昼食代 2,000円(2日間の昼食代)
■持ち物
ご宿泊に必要なパジャマ、歯ブラシ等は各自ご持参下さい 。
(タオル、バスタオルは用意あり)
※収穫の際に必要な作業着や長靴、軍手等はご用意いたします。
■宿泊先
農家民宿みちくさ
https://www.maff.go.jp/tohoku/6zi_koudou/waku2navi/attach/pdf/hu_navi-21.pdf
以上ご了承の上、応募して頂きますようお願い致します。
■当日スケジュール
天候及び受入農家の栽培状況により変更になる場合がございますので予めご了承ください。
【1日目】
○11:00/磐越東線船引駅改札 集合(貸切小型バスで移動)
○11:15/テラス石森(テレワークセンター)
自己紹介、田村市の概要紹介、参加者の方に「農ある暮らし」についてイメージを可視化していただくプチワークショップを開催します。
○12:00/昼食
市内の食事処で昼食をとります。
○13:30~/農業体験(たむらさくま農園)
少量多品目を生産する農家さんのもと、農産物(ナス、ミニトマト、ピーマンを予定)の収穫から納品まで一連の作業を体験します。(野菜の収穫、野菜の袋詰め作業など)
休憩時には座談会とともに収穫野菜の試食もご用意しております。
(収穫する野菜の変更の可能性あり)
○17:00/入浴「あぶくま高原の宿 開宝 花の湯」にて
http://www.hananoyu.ne.jp/
癒しの湯・美の湯と呼ばれる『死海風呂』がございます。この機会にぜひお試しください。
○18:00/懇親会および宿泊(民宿みちくさ)
畑で採れた野菜を使った料理をはじめ、アットホームなおもてなしで田舎時間を満喫できます。地元産の野菜を使った夕食を囲みながら、地元の方や移住者との懇親会を行います。農業だけでなく暮らしの相談事など自由にお話ができます。
【2日目】
○8:15/出発
○8:30/農業体験(一回目:ひまわり農園、二回目:福福堂)
野菜の収穫作業を行います。
※天候の状況によって収穫できる作物が変更になる場合があります。
○10:15/郷土料理作りと試食
収穫した野菜などを使って田村市の郷土料理を作り、それを昼食として食べます。
○13:20/JA直売所「ふぁせるたむら」見学
お土産物の購入と新規就農者のための農業研修先の見学をします。
○14:15/振り返り会(テラス石森)
また、2日間の体験を通して感じたことなどを参加者同士で共有する時間を持ちます。
○16:30/郡山駅中央口到着 解散
■定員
各回5組様限定
※申込状況により、抽選とさせていただく場合がございます。
※最少催行人数は2名とさせていただきます。
■お申し込み
>>参加申込はこちら<<
■お問い合わせ
一般社団法人Switch
Tel:050-5526-4583
Mail:[email protected]
※この取組みの詳細についてなど、お気軽にお問い合わせください。
■新型コロナウイルス感染症対策について
※重要なお知らせ
応募者には、参加日前に簡易抗原検査キットをお送りいたしますので、出発2日前までに必ず検査を行っていただき、運営事務局まで結果報告をお願いいたします。(申込後、別途ご案内いたします。)
新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、開催の可否を検討せざるを得ない場合が考えられます。当運営事務局では、自治体の判断により開催の可否を決定致します。中止または延期の場合には、当ウェブサイトで発表するとともに、応募者には申込連絡先にご連絡を差し上げます。
※感染防止対策の徹底
田村市のガイドラインに沿って運営を行います。
https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/9/hoken83_1_1.html
■主催:福島県田村市
■運営事務局:一般社団法人Switch(たむら移住相談室)
〒963-4313 福島県田村市船引町石森字舘108
テレワークセンター テラス石森内
電話:050-5526-4583(受付時間:平日・土曜10時~18時)
メール:[email protected]
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
田村市のその他のイベント
【福島県田村市オンライントークイベント】
東京から福島のクラフトビール醸造所へ転職移住した、20代女子のホンネ!
「移住」や「田舎暮らし」に興味はあるけど、ほんとに私にできるのかな…?
そんな方必見!先輩移住者の「本音」が聞けるオンライントークイベントを開催します。
家や仕事はどうやって見つけるの?地域のコミュニティにちゃんと入れてもらえる?そもそも移住先ってどうやって決めるの?考えれば考える程不安になってしまう移住。今回は20代で単身東京から福島県田村市に移住した「河本凪紗さん」をゲストに招き、移住しようと思ったきっかけや、生活環境、移住前後のギャップなどについて、根ほり葉ほり聞いちゃいます!
まずはこのイベントを通し、移住後の自分をイメージすることから始めませんか?
\こんな人におススメ/
●今の生活を変えたい人
●田舎暮らしに興味がある人
●自然の中で自分らしくのびのび暮らしたい人
●移住に興味はあるけど、何から始めればいいのかわからない人
●新しいことにチャレンジしてみたい人
【イベント詳細】
福島のパイセン移住者とつながる 第1回「ビール売りのなぎちゃんの移住のホンネ。」
■日時:10月5日(水)19:00~20:30
■ゲスト:河本凪紗(かわもとなぎさ)さん
大阪府出身。学生時代、クラフトビール工房を営む「株式会社ホップジャパン」(田村市都路町)でインターンを経験。東京で一度は別の会社に就職をしたが、久々に訪れたホップジャパンで行われていたイベントに参加した際、インターンの頃とは違う多くの人で賑わう光景に心を打たれ、思い切って転職。現在は同社の広報担当として、SNSやYoutubeでの情報発信を行いながら、イベントや出店の企画運営まで、田村市のクラフトビールの魅力を多くの方に知ってもらおうと日々奮闘中。
株式会社ホップジャパン公式HP:https://hopjapan.com/
■内容:
?イベントの概要説明
?田村市の紹介
?ゲスト紹介
?ゲストトーク
・移住検討中の具体的なアクション
・田村市のどこに魅力を感じたのか
・移住前後の変化
・仕事のやりがいや田舎だからこそ感じるメリット、デメリット
・休日の過ごし方 など
?質疑応答
?今後のイベント紹介
■形式:オンライン(ZOOM)使用※要申込
■参加費:無料
■申込方法:下記のリンクよりお申し込みください。
>>参加申込はこちら<<
■申込締切:2022年 10月5日(水) 13:00
■主催:福島県田村市
■運営/お問合せ:たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:[email protected]
※たむら移住相談室は(株)JR東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
「福島のパイセン移住者とつながる」オンライントークイベントは全5回に渡りお届けする予定となります。
毎回、田舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えしますので、様々なお話を聞くことができます。
今後の情報もぜひチェックしてみてください。