福島県からは過去最多、24の自治体・団体が出展 ! <ふるさと回帰フェア2022> |地域のトピックス|FURUSATO

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福島県からは過去最多、24の自治体・団体が出展 ! <ふるさと回帰フェア2022>

福島県からは過去最多、24の自治体・団体が出展 ! <ふるさと回帰フェア2022> | 地域のトピックス

国内最大級の移住マッチングイベント「第18回ふるさと回帰フェア2022(9/25開催)」。
福島県からは過去最多の自治体・団体が出展します。★回帰フェア特設サイトについてはこちら(入場無料・申込不要)

福島県について

福島県は、東北地方の一番南、東京からはおおむね200km圏内に位置しており、面積は13,783.90平方キロメートルで、全国では北海道、岩手県に次いで3番目の広さを持つ県です。南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境に西から「会津」、「中通り」、「浜通り」に分けられる福島県は、異なる気候風土のもと、3つの地域がそれぞれ魅力的な発展をしてきました。

?自然環境と3つの地方
 山・海・高原・湖と、豊かな自然に恵まれている福島県。「尾瀬国立公園」「磐梯朝日国立公園」「日光国立公園」など15カ所の国立公園・国定公園・県立自然公園は、県土の12パーセントにも及んでいます。また、星の名所が数多く、標高1,600メートルの福島市浄土平をはじめ、田村市、鮫川村などには天文台もあります。
【中通り】
阿武隈川が南から北に流れています。福島盆地の一帯では、水田や果樹園が広がり、春には残雪の残る山々を背景に桃やリンゴの花咲く風景が見られます。夏は、山間部ではそれほど暑くなりませんが、盆地ではかなり蒸し暑くなります。冬は冷たい風が吹き、雪も降ります。
【浜通り】
比較的出入りの少ない約160kmの海岸線に沿った低地帯。松川浦や磐城海岸等の県立自然公園が、変化に富む景観を見せてくれます。また、太平洋へと注ぐ河川の渓谷美も魅力の一つです。海洋性気候のため、夏は海から涼風が吹き比較的過ごしやすく、冬でも比較的温暖で、降雪日が数えるほどしかありません。
【会 津】
全般に起伏の大きな山地が占める地方で、本県のシンボル磐梯山、国内第3位の面積を持つ 猪苗代湖、五色沼湖沼群を抱く裏磐梯高原、尾瀬湿原など日本を代表する大自然が広がります。日本海側の気候で、夏は山間部で涼しくなりますが、盆地では蒸し暑くなります。冬はたくさんの雪が降り、気候もかなり低くなります。

?アクセス・交通網
? 福島県は東北地方の南の玄関口。東北新幹線に乗れば、首都圏・福島県間はわずか90分程度(白河74分・郡山79分・福島87分/いずれも最短時間)。東北自動車道、磐越自動車道、常磐自動車道と高速自動車道路網の整備も進んでおり、首都圏から車では約3時間でのアクセスが可能です。福島空港からは、札幌・大阪の2都市に運航。中国・上海、韓国・ソウルへの定期航路線は再開されておりませんが、国際チャーター便が就航しています。滑走路は2,500メートル、駐車場は無料で約2,300台が収容可能です。
福島県へのアクセス

福島県の出展自治体・団体一覧

【郡山市】

郡山市は福島県の中央に位置し、首都圏から新幹線で約76分! 利便性と豊かな自然あふれる田舎の魅力を兼ね備えた、都市と田舎が調和する中核都市「トカイなイナカ」です!

【いわき市】

♪ちょいまちちょいなかいいかもいわき♪東京からは特急ひたちで約2時間。いわき市は福島県の東南端に位置する穏やかな気候に恵まれた住みやすいまちです。東北のハワイ「フラシティいわき」をよろしくお願いします。

【会津若松市】

歴史と伝統が息づく城下町。現在は行政サービス等にICTを導入したまちづくりに取り組んでいます。磐梯山や猪苗代湖に囲まれ、様々なアクティビティに気軽に参加できる、アウトドア好きにもたまらないまちです。

?【南相馬市】

南相馬市は、福島県の太平洋側に位置する、山と海に囲まれた自然豊かなまちです。毎年7月末に開催される一千有余年の歴史をもつ伝統文化相馬野馬追や海水浴場やサーフィンスポットとして有名な北泉海岸があります。

ふるさと回帰フェア概要

開催日時
9月25日(日)10:00~16:30(入場・相談無料、申込不要)
※24日(土)前夜祭を開催します(要事前予約)
会場
東京国際フォーラムホールE(地下2階)、ロビーギャラリー(地下1階)
JR・東京メトロ有楽町駅より徒歩1分 地下コンコースにて連絡

フェア内容や出展者情報など詳細はこちらの特設サイトまで