◆博要地域で空き家を活用したイベント等を企画し、移住者を増やしませんか◆ |地域のトピックス|FURUSATO

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◆博要地域で空き家を活用したイベント等を企画し、移住者を増やしませんか◆

◆博要地域で空き家を活用したイベント等を企画し、移住者を増やしませんか◆ | 移住関連イベント情報

伊賀市は、三重県の北西部に位置し、大阪・名古屋の中間地点にある人口約8万8000人のまちです。
古来より都(奈良、京都など)に隣接し、交通の要衝として、江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参拝者の宿場町として栄えてきました。
伊賀流忍者や松尾芭蕉、横光利一のふるさととしても知られ、京・大和文化の影響を強く受けながらも独自の文化を醸成しています。
特産品では、特A評価を受けている伊賀米や、伊賀牛、伊賀焼などが有名です。
JR、近鉄、伊賀鉄道、三重交通バス、名阪国道、新名神高速道路などにより、大阪、京都、名古屋などへアクセスが容易であることも大きな魅力です。
都会と適度な距離感を保ちながら、豊かな自然のなかで程よく便利な生活を送ることができます。

また、市民(地域)が責任を持って主体的にまちづくりに参画する、分権型まちづくりの先進地としても知られています。
今回は、住民自治協議会(※)と一緒に活動するパートナーを募集します。
キーワードは「空き家の利活用推進」と「SNS等を活用した博要地域の魅力発信及びイベント企画」です。

※住民自治協議会(まちづくり協議会)とは、伊賀市自治基本条例に定められた組織で、地域住民が主体的に参加し、身近な地域課題の解決などの活動を行います。
これらの取組みは、活動方針や内容等を定めた「地域まちづくり計画」に沿って行われています。

◆業務概要
伊賀市に移住し、住民自治協議会等と連携して、情報発信、地域振興、地域課題の解決などに取り組む「伊賀市地域おこし協力隊」を募集します。

博要地域
・「空き家を活用したイベント開催により、来訪者や移住希望者を増やす」取り組みを行います。

具体的には、?「空き家を利活用し、移住希望者宿泊体験施設とする」
?「都市部から人を呼び込み、地域住民と交流できるイベントを企画する」
?「SNS等で地域の魅力やイベントなどの情報を発信する」

などの、来訪者や移住者を増やすための活動をしていただきます。

※地域に隊員の相談相手となる「世話人」を設置します。仕事面や買い物など、新生活の不安を解消するサポートを行います。

◆勤務地
博要地域(博要地区市民センター)

◆勤務時間
(1) 勤務日数 週5日勤務
(2) 勤務時間 午前8時30分~午後5時00分(7時間30分)

雇用形態・期間
(1)任用形態 伊賀市会計年度任用職員
(2)任用期間 令和5年1月1日~令和5年3月31日
(任用後1カ月間は条件付採用期間)
※活動に取り組む姿勢等を勘案し、最長3年まで更新可能
(3)年次有給休暇 2日以内

給与・賃金等
(1)基本月額 154,400円
(2)通勤手当 距離に応じて支給します。
(3)期末手当 一定の要件を満たした場合に支給します。
(4)その他  時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当を支給します。

待遇・福利厚生
(1)保険関係 社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)に加入します。
(2)住宅費等 地域の空き家等を紹介します。借上げ料は市が負担します。(上限あり)
※光熱水費は自己負担となります。
(3)車両・パソコン 活動に必要な車両及びパソコンは市が用意します。
※日常生活の為に、自家用車を持ち込まれることをお勧めします。
(4)活動経費 活動に伴う研修費、旅費、消耗品等は予算の範囲内で市が負担します。

詳細・お問合せはこちら
https://www.city.iga.lg.jp/style/0000010100.html