【新規就農希望者】新城市トマト・ほうれんそう現地説明会(10/4申込〆切)
農家へのファーストステップ~新城市トマト・ほうれんそう現地説明会~
愛知県新城市で新たに農業を始めたい方のために、トマト・ほうれんそうの栽培施設の見学や就農支援体制などの説明会を開催します。新城市は農業経験がない市外・県外からの方も多く受け入れをしてきた実績がありますので、農業経験の有無にかかわらずお気軽にご参加ください。
◆トマト
平均標高550mの作手地域では夏秋トマトが栽培されています。出荷時期は6月下旬から11月下旬までで、高原地域の特性である朝晩の寒暖差を活かした夏秋トマトは色艶が良く、甘味が凝縮されます。「高原トマト」として出荷市場から好評価を受けています。
◆ほうれんそう
平均標高550mの作手地域ではホウレンソウが栽培されています。夏場でも涼しい気候のため、年間通しての出荷があります。朝晩の寒暖差があることから、肉厚で甘味が強く栄養満点なホウレンソウは消費者からの需要が高く、産地化を期待されています。
新城市ってどんなところ?
愛知県東部の三河山間地域にある「新城市」。歴史の授業で聞き覚えがある方も多いと思いますが、織田信長・徳川家康の連合軍と武田勝頼軍が戦った「長篠・設楽原の戦い」の舞台となった歴史ある地域です。豊田市に次ぐ県内で2番目の面積を有し、「三河の嵐山」とも呼ばれる桜の名所である桜淵公園や紅葉が美しい鳳来寺山をはじめ、四谷の千枚田や阿寺の七滝など、豊かな大自然が織りなす美しい景観を一年を通して楽しめます。
愛知県は自動車産業を中心とした「モノづくり」「製造業」のイメージが強いですが、実は農業産出額は全国8位と農業も盛んなんです。中でも、新城市がある「東三河地域」は全国トップクラスの農業王国。農業に興味がある方、農業で独立を考えている方は、農業が盛んでサポート体制がしっかりしている東三河、新城市で新規就農を検討してみませんか?