こんにちは。
とちぎ暮らし・しごと支援センターの山口です。
暑い日が続いておりますが、今回は栃木県内でも暑い地域として知られる県南エリアの栃木市と足利市へ出張へ行ってきました！

栃木市役所で意見交換会

まずは栃木市役所地域政策課で意見交換会を実施しました。
栃木市は移住に対して積極的に動いており、現地のイベントも多く実施している市町の一つです。
また今年度移住者向けのサークル設立を目指しているそう。
主に、
◆移住後の移住者の不安を解消できるような活動
◆移住者の暮らしぶりを伝えていく
◆ゲストに移住者をお迎えしてイベントを開催　などなど
今後が楽しみですね♪
移住の受け皿がしっかりしていると情報収集もしやすく、安心して移住することができます。
栃木市のような取り組みは私たち相談員にとっても大変ありがたいです(^^）
また栃木市ではUターン移住の方が増えているそうです。
Uターン後、実家の近くに家を建てる方も多いそうですよ。

♪アクティビティも豊富♪

栃木市は公園も多く、子どもと一緒に遊べるアクティビティも豊富だそうです。
他にも、
◆わたらせ遊水地・・・カヌー、サップ、ウィンドサーフィン、ウォータースポーツ
◆三毳山（みかもやま）・・・ハングパラグライダー場
◆岩舟・・・日本で唯一のロープジャンプサイト
◆西側の柏倉町・・・初心者でも楽しめるサーキット場
◆大平町（おおひらまち）・・・フォレストアドベンチャー
ご家族や友人と足を伸ばしてアクティビティにチャレンジしてはいかがですか(^^)/

!!足利市移住・定住相談センターOPEN?

続いて足利市へ。
私の地元も足利市なのですが、足利市はじめっと暑い！
でも一日の終わりに渡良瀬川の夕日を見ていると疲れも吹っ飛びます☆彡
そして急な雨や雷も多いのが特徴。
今回も突然の雨に見舞われましたが、止んだ後は青空が広がっていました。

さて、足利市の移住相談センターといえばJR足利駅にあった「あいだっこ」ですが、
この夏東武足利市駅に移転OPENしました♪
新名称「　En　no sita? 燕のした　」
ツバメは一度巣を出てもまた戻るUターンの特性があることからこのネーミングにしたそうです。
またツバメの巣の下には人が集まることから、多くの人に足利の良さを知ってもらい、
活気にあふれた街にという思いもあるようです。
この日はオープニングセレモニーが行われました。

移住支援員の津久井さん（写真左）は、一度足利を離れたが、Uターン。
足利に戻ってきて面白さを実感したとのこと。
同じく移住支援員の相馬さん（写真右）はなんとデザイナーさん♪
この「　En　no sita? 燕のした　」のロゴマークのデザインも手掛けたんだそうです！


足利市には集落支援員もおり、農業の継業のご相談にも乗っていただけます。
農業体験も行っているそうなので、ご興味がある方はお問合せください！

いかがでしたか。
県南エリアは東京圏にも近く、十分都内へ通勤可能なエリアです。
ちょうどいい田舎という言葉がぴったりで、適度に自然もあり、生活に困らない環境、
かつ移住の受け皿もしっかりしています。
県南エリアだけでなく、栃木県への移住にご興味がある方はぜひとちぎ暮らし・しごと支援センターまでお問い合わせください。
就職相談員もおりますのでお仕事のご相談もできます。
オンライン相談も可能ですのでぜひお気軽に♪