宍粟（しそう）市が地域おこし協力隊を募集しています。
自然豊かで広大な面積を有する宍粟市には、多くの魅力ある地域資源があり、それを活かし地域の活性化に取り組む人々がいます。しかし人口減少、少子高齢化が進み、地域住民だけでは十分な活動ができなくなりつつあります。
そこで、市外からの意欲ある人に協力隊になってもらい、活動を支援してもらうことで地域を元気にし、さらに外からの目線で今まで気づかなかった新たな魅力を発掘、発信してもらうことをめざします。

【参考】地域おこし協力隊レポート2019これまでこれから (PDFファイル: 17.2MB)

地域おこし協力隊とは市外の人を受け入れ、地域おこし協力隊として委嘱し、最長3年間宍粟市に住み、様々な地域おこし活動にチャレンジしながら市への定住を図る制度です。
宍粟市では、いくつかのミッションを設け地域おこし協力隊を募集しています。
応募から着任の流れは次のとおりです。

1.募集要項で応募資格を満たしているかを確認
2.応募するミッションの内容を確認し、まちづくり推進課に相談
3.宍粟市を訪れ、ミッションの地域おこし活動に取り組む団体と活動内容を話し合う
4.活動内容が確認できたら申込書・誓約書を作成し市に提出
5.書類審査に問題なければ一次審査合格
6.二次審査の面接
7.審査基準を満たせば二次審査合格
8.着任の日や住居等の調整ができたタイミングで宍粟市に住民登録し、市長の委嘱を受け着任、活動開始
（申込締切は7月31日まで）

★詳細についてはこちらをご覧ください