瀬戸内国際芸術祭2022年に行ってきました パート2
今回は、男木島でアートとネコ三昧
香川出張に絡めて、瀬戸芸の春会期の開催地である女木島・男木島に行ってきました。
鬼ケ島伝説のある女木島は、高松港からフェリーで20分と近い場所にあります。その先の男木島まではさらに20分。近代都市の高松からほんの数十分で、別世界の風景と独特の雰囲気が楽しめるのです。ネコがたくさんいる男木島。アート好きだけでなく、ネコ好きにもうれしい楽しい島です。
それでは、男木島のアートをご紹介します。
<男木島の魂、タコツボル、歩く方舟>
<生成するドローイング、日本家屋のために2.0>
アートではないのですが、古民家をリユースした「男木島図書館」この日は休館日で残念でした。
真ん中は、「オンバファクトリー」こちらも休館でした。オンバというのは、右の写真のような押し車のことです。坂が多い男木島ではこの押し車に荷物を入れて押して歩きます。
<男木島 路地壁画プロジェクト>
その中の一軒は「夕陽と猫の家」という、カフェ兼無料休憩所兼「猫のお食事処」となっています。
オーナーの松本さんは、神戸から移住されたネコ好き。カフェを手伝うボランティアの女性2人も、同じくネコ好き。瀬戸芸開催中は、毎日高松から通うのだそうです。
最後はおまけ。
島のネコたちです。みんな人懐こくて、愛くるしい表情を見せてくれます。
男木島へ行ったら、ぜひネコたちにも挨拶してくださいね。
男木島へのアクセスはコチラ
作品についてはコチラ
瀬戸内国際芸術祭公式HP
「瀬戸内国際芸術祭に行ってきました」女木島編