東京と佐賀 東京佐賀県人会
東京でふるさとを感じる方法はいくつかあります。
佐賀の食材を扱う飲食店では、”ふもと赤鶏”や“佐賀牛”、日本酒では“鍋島”や“東一”、“七田”など目にするようになりました。路面店のショーウィンドウには陶磁器の美しい食器が並び、あ~佐賀だなぁって思います。東京都江東区に「佐賀」という地名を見つけては嬉しくなるのです。
私のような佐賀県出身者をお世話してくれるのが「東京佐賀県人会」。コロナ禍以前は年に一度大きな懇親会が開かれていました。人が集まることのできない今、年に4回発行される季刊誌が楽しみです。
以前は表紙を写真で飾っていましたが、令和3年錦秋号からは、佐賀県小城市出身のイラストレーター みのりさんが素敵なイラストを描いています。
みのりさんは学生時代よりモデル活動を始め、大学進学と共に上京し、卒業後は気象キャスターの道へ。現在東京で絶賛子育て中です。
アイキャッチは令和3年錦秋号。佐賀の祭り -故郷・佐賀を想う方々に-。
もし、佐賀県人会に入りたいと興味を持っていただけた方は、下記にお問合せください。
東京佐賀県人会 03-6272-9885
早くみんなで集える日が来ますように。