投稿日：2022.03.27　最終更新日：2023.02.06

ＰＲ動画で巡る徳島県vol.12　海陽町

徳島県最南端の地、海陽町。サーフィンやシーカヤックなどのマリンスポーツのメッカです。
今回は南国のあたたかい空気に包まれた海陽町のPR動画をご紹介します。

だんじりといえば岸和田市（大阪府）をイメージする方が多いと思いますが、近畿の他、中四国地方でもだんじりを使用する地域があります。
海陽町では「大里八幡神社の秋祭り」にてだんじりを曳く祭事が執り行われます。走り出したらどんじりまで止まりません。（0:18～）

海岸線を走る汽車”しおかぜ”。
しおかぜは2020年をもって運行を終了し、現在はＤＭＶが同線を運行しています。
関東圏では特に、東海道線や高崎線をよく利用する人からすると驚きの車両編成かもしれません。地方で暮らすとすっかり見慣れた光景となります。（0：28～）

海陽町といえばなんといってもきれいな海。
サンゴの他、クマノミなど暖かい海に生息する生物がたくさん泳いでいます。現地ではブルーマリンに乗って、海中をゆったり鑑賞することができます。（0:30～）

あわせて観たい

?『きらめきの海空』（8:21）
竹ヶ島海中公園に生息するエダミドリイシの産卵シーンの撮影に成功しました。
年に一度、決まって夏の夜に始まる貴重な瞬間をご覧ください。

ＤＭＶってなぁに？

「Dual Mode Vehicle（デュアル・モード・ビークル）」と言って、道路を走る列車であり線路を走るバスのこと。
世界初の乗りものです。
徳島の最南端・海陽町を始点に、高知県の最東端・東洋町まで走ります。
最大の特徴は、道路から線路を走る際の”モードチェンジ”。
みんなを笑顔にするために今日も走ります！