地域おこし協力隊になりたい方のための【オンライン相談デスク】
- 地域おこし協力隊に興味はあるけど、実際にはどんなことするんだろう?
- キャリアを活かして地域づくりに貢献したいけど、自分にマッチする地域はある?
- 田舎暮らしがしたい!まずはどんな準備が必要?
- 協力隊制度のこと、もう少し詳しく知りたいな…etc
ふくしまでの暮らしや、地域おこし協力隊について詳しい話を知りたい方のために向けた、「地域おこし協力隊オンライン相談デスク」を開催します!
「何から始めたらよいかわからない」という方も、まずは一度お気軽にご連絡ください!
私たち地域の担い手サポーターズ(福島県復興支援専門員)がご相談に乗ります!(地域の担い手サポーターズの活動内容はこちら)
目次
ALL FUKUSHIMAでサポートします!
私たち、地域の担い手サポーターズは、福島県内の地域おこし協力隊に興味のある方や、応募を検討している皆さんの相談窓口として、下記の情報提供やサポートを行っています。
- 協力隊制度の紹介
- お住まいの住所からどこの地域に応募可能か(地域要件)
- どこの市町村で募集しているか
- どんな活動があるか
- 応募検討先(市町村)への現地訪問や担当者への相談を希望する場合の橋渡し など…
相談をする中で「やっぱり地域おこし協力隊は違うかな?でも福島県には移住したい!」という方には、県内への移住をサポートしてくれる、各地方振興局の移住コーディネーターや、福島県東京事務所の移住推進員、ふるさと回帰支援センターの移住相談員や就職相談員にお繋ぎして、ALL FUKUSHIMAであなたの移住のお手伝いをします♪
相談日
2022年3月19日(土)《10:00~17:00》
?申込締切:3月15日(火)17:00迄
※WEB会議アプリZoomを使用します。
※相談時間は約1時間です。
※画面共有をしながら話を進める場合がありますので、パソコンでのご利用をお勧めします。
オンライン相談の流れ/申込方法
1.下記予約フォームから希望時間を選んでお申込ください。
予約フォーム
2.予約確認メールが自動送信されます。
(※登録メールアドレスに誤りがある場合、確認メールが届かず受付となりませんのでご注意ください。しばらくしてもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご登録をお願いいたします。)
3.後日、相談デスクへのアクセス方法を記載したメールをお送りします。
4.相談日の前日に相談用ZOOMURLをメールにてお送りします。
5.時間になったらアクセスし相談を開始しましょう!
※わからないことなどがあれば、下記問い合わせ先までご連絡ください
地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、概ね1年以上、3年未満の任期で活動します。
全国では令和元年度で約5,500名の隊員が活動しており、総務省ではこの隊員数を令和6年度には8,000人に増やすという目標を掲げており、この目標に向け、地域おこし協力隊等の強化を行うこととしています。
福島県では、県内で活躍する190名(令和3年12月1日時点)の隊員にむけた包括的なサポートを行うため、私たち地域の担い手サポーターズ(福島県復興支援専門員)を配置し、隊員の研修や人的ネットワークの形成、市町村担当者研修や受入れ態勢構築支援など様々な取り組みを行っています。
県内の地域おこし協力隊と復興支援員による地域の担い手文化彩