砥部町 移住支援の地域おこし協力隊を募集中!
松山市のベットタウン、住みやすい砥部町に移住者を呼び込もう!
伝統産業である「砥部焼」や、とべ動物園が有名な愛媛県砥部町。人口減少・少子高齢化が進む中、意欲と情熱がある都市住民を受け入れ、移住者ならではの目線や新たな発想により、空き家対策を含めた移住・定住促進に重点的に取り組むため、「地域おこし協力隊」を募集します!
これまでのご経験を生かして様々なことを企画したり、地域住民や担当者と協力してまちづくりしてみませんか。意欲溢れる方をお待ちしています?
<ミッション>
- 町内に点在する空き家の掘り起こしや利活用を推進し、新たな産業の創出や移住者の増加を目指す活動
- 空き家対策(空き家バンク・相談窓口)
- 移住・定住促進(移住フェア・お試し移住体験)
- その他町の活性化に貢献する活動
- 前号に定めるもののほか、雇用期間終了後も引き続き町に定住できるよう、就業または起業を目指した活動に取り組む。
【こんなかたにおすすめ】
・情報発信が得意
・新しいことを企画したい
・住宅(不動産・空き家)に関する仕事がしたい
・焼き物が好き!
・人の話を聞くのが好き
・まちづくり・地域支援を仕事にしたい!
・様々な世代の方とコミュニケーションをとるのが好き
・利便性がよい場所で地方暮らししたい
【いちおしポイント】
・砥部町について詳しくなれます
(ゆくゆくは起業・就農してみたい方にもおすすめです)
・企画提案できます
・時間外は副業OK!
・休みの日は陶芸を楽しめます
・愛媛県内の協力隊と卒業生との横のつながりがあり
相談しやすい体制があります!
砥部町ってどんなまち?
県都松山市のベッドタウンとして発展し、西日本屈指の規模を誇る愛媛県立「とべ動物園」や遊びと創造のシンボル「えひめこどもの城」、愛媛県の総合運動公園などがあり、愛媛県の中心的存在となっています。(子育てしやすい環境があります。)
北部は、中央を流れる砥部川沿いに開けた南北に細長い地域で、江戸時代以降、焼き物の町として名を馳せました。240余年の歴史を持つ国の伝統的工芸品「砥部焼」(県の無形文化財)の産地で、100余りの窯元が焼き物の里の風情を出しています。また、温暖な気候とあいまって、おいしいみかんを育てています。(大人気の紅まどんなの産地です?)
南部は、豊かな森林資源や自然景観が美しい山間地域です。中央を走る玉谷川の流れがつくり出した仙波渓谷や、清らかな水の源流、伊予の西石鎚とも呼ばれる権現山などの景勝地があり、初夏には川沿いで天然の源氏ホタルが乱舞し、幻想的な世界を楽しむことができます。高原野菜やじねんじょの栽培が盛んです。
\ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください/
?移住相談窓口「えひめ暮らし応援センター」
TEL:080-7749-3244 / MAIL:[email protected]
※電話が繋がらない場合は、ふるさと回帰支援センター(03-6273-4401)まで。