地域おこし協力隊山中さんインタビュー なりたて編その1
なりたて編 地域おこし協力隊員 山中さんインタビュー
※このインタビューは2021年7月に行いました。
今年4月から静岡市葵区水見色(みずみいろ)のきらく市(きらくいち)、で地域おこし協力隊員としてお仕事をしていただいております山中さまに質問をしました。
Q.山中さまは東京生まれ東京育ちですが、静岡に移住してから1日のタイムスケジュールは変わりましたか?
A.きらく市で勤務しているので、他の地域おこし協力隊員とはちょっと違いますが、こうして見てみると大きな変化はないですね
きらく市は人手が足りておらず、かつ私がまだ仕事を覚えきれていないため、今はどうしても勤務時間が長くなってしまっています。
最初1,2ヶ月は、やはり仕事を覚えるのに時間がかかってしまいますよね。生活環境がかなり違いますし、毎日が修業ですね。ファイトぉー
Q.水見色での生活は想像していた通りですか?
A.まだ移住して2か月なので、とにかく水見色の生活に慣れることに必死です(笑)もともと交流があった地域(学生時代にここで研究活動された経験があります)だったので、特にギャップはないですが、虫が多い事やお店が近くにない事など、大変なことはありますが、あたたかい人たちに囲まれて、寂しさはなく楽しんで生活しています。
仕事とプライベートの区分けがないということは、今までと大きく変わった環境の一つです。それは私の立場が地域おこし協力隊であるという事もあると思いますが。
学生時代に関わりがあり、ご存じであったこともあると思います。それでもその土地で生活をするとなるとやはり思われることは出てきますよね。これから地域おこし協力隊員として働いてみたい方に対してとても参考になるご意見ですね。
第二弾は、また近日中にアップします!お楽しみに